自然との闘い、共生が続く日々だが過去の災害が起因の東北処理水放出の報道が絶えない。元来希釈して濃度を落としてなんでも放出する根本の国々。地域に一軒家なら問題無かった?村や町ってなり公害化するもの雨水汚水を流し続ける21世紀国家達。自分達はまだまだこんな国々の一端。 毎日綺麗な海を望む島でも農業用水の放出での赤土、珊瑚死滅から普通に雨水に混在する油、洗剤痕の河川、入り江、近海汚染が続く。7千名程の人が暮らす中でも人災。汚染が中々手強い。ゴミのリサイクルセンター(処理場)へ出向のは生木、枝葉を廃棄が主だが、この地に来た当初は捨て置かれた産廃、瓦礫の廃棄にも不燃物廃棄用有料投棄を使った。その為の軽トラ自家用車。生木、瓦礫、不燃可燃はそれぞれ別の場所での引き取りだが行く末は不詳。キチンと処理していると信じて分別している。小さな島でも分別出来ていないプラゴミが生木エリアにあったりもする。モラルなのか、心根か。都会はどうなるか。
そんな時、キッチンで巨大なGと遭遇。普段はヤモリが護るキッチン周りだが、居た。洗剤スプレーで処理したが、キッチンは迂闊に物を置いとけ無い。半自然での暮らしでは当然だろう。
飛ばされたバタフライピーも赤花ハイビスカスと共に徐々に復活。フェンスの目隠しとなっている。
玄関のパイナップル食後苗も水替え、鉢の工夫でマンゴー種と共に徐々に伸びるが根が 余り成長しない。もっと水を離すべきか? 植え時を睨み観察。
台風で揺られ、結構やられたカーブチー蜜柑も種から複製して予備を育てて置く。果実に種は多いが保護(発芽抑制)成分も含まれるので回避すべく種を水に晒して2週間。希釈酸で洗い(本当はアルコールがいいか?)種を活かす。 気温概ね30℃前後、湿度9割前後。暗所玄関内か光合成を促す屋外か考えて鉢上げしよう。