今日、会社を辞めました。(個人忘備録日記です)

不摂生からの疾病 リハビリで価値観が転換 退職しました。

6/26 月曜 梅雨明け朝だが  そうは変わらない

薄雲下の夜明けは梅雨明け感は今一つ感じ無い。多分、日中思い知るだろう。


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南洋の群発低気圧は騒がしいが、これもいつも通りなのだろう。


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東海岸ではいつもと変わらぬ08時丁度頃だが既に日射が厳しい。朝だぞ。f:id:info-tino:20230626180434j:image時間調整休憩中に日射が厳しいのは初めてだ、コレが梅雨明けか。 暑くなりそうだ。今日は。

 

県営の研究機関は過去に出入り業者として、外から見ていた国立機関、大学と同じ任期職員の雇い止めや雇用調整の問題を持つミニ版だった。 元々権利と給与を持つ正規職員を減らし、アルバイト非正規職員に置き換え、独立大学(行政)法人として採算性を持たせようとした組織と同じ競争原理を取り込む迄はわからなく無いが、そこで熟練や生産性の高い業務との両立は都合が良すぎる。3年を超え、月間就業時間が一定を超える場合は正規同様の雇用にしなければばならない。こんな立法をすればその数値を下回るように政府のマニュアルを基に免罪符を得たつもりで内規を設けるのが日本の役人。故に3年毎の契約巻き直しや雇用調整と、裏をかく様々な謎ルールや弊害が横行日常化した。 意図と現実の乖離でしか無い。

6月は沖縄慰霊の日の休暇があったが、月から金の月間勤務日数が一日超える(超えたら非正規の枠を超えるので出勤数を1日減らす調整を行い、順次休みを取る。非正規の枠を超えるとどうなるのか、持って回った言葉も諦めて強引にはぐらかす役人。「いや、超える事は許されない」だそうだ。立法の主目的は安価で無権利意識の扱い易い労働力の活用で口煩い通常正規職員との置き換え。立法過程で権利向上との免罪符面で粉飾しただけ。なんと小賢しい事か。

いかんnegativeだ。

働く主婦の年収問題も子供不足社会も、全て今の現実に夢を託せないから生じている。日々の暮らしで精一杯。 一方、次の万博、五輪招致も電通が蠢くのが今の社会。抜本的改革はヤル気が有っても困難だ。まだやる気も無い社会はどうなるだろうか。人の意見を容易に封殺する首脳に未来は託せるだろうか。それでも選挙結果に無力感の繰り返し。宗教法人の件はどうなった?

 


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