やや冷えたのか湿気が落ちたのか、朝露は葉を湿らせていたが乾いた感覚うの朝。風干し物を取り込む。
干し物をどうするか、何とも判断し難い天気。軒下を信じておく。可燃ゴミ出し出勤。
定刻出勤。
妙に綺麗な鏡面引潮の東海岸。今日は帰りの頃満ちた潮の中、パドルボードを準備する姿も見かけた。いいな。
業務は月曜らしい張り切りと気怠さの両面が立つまま午前終了。お昼は漁港。
雲が重く湿気が高いが雨は時折ポツポツ程度。雨を気にして屋外で準備する機材も気を使うが杞憂で済んだ。弁当のドリアは予想以上にチャンプル化していたが旨い、ドリアだ。 午後はパワー業務志願、体の調子がした方がいいだけの理由で、見た目程体力も使わ無い。集中すれば時間が過ぎるのも早い。適度の疲労感で気持ちいい。
終業時にズック靴の底がペラっと剥がれた。工作室で丁度いいボンドを探すが見当たらず。せこい考えでは見つからないのだろう。帰路ドラッグストアで黄色いボンドを購入して帰る。職場の万力は使いたい気もあったがボンドは自前で行こう。気分がいい。
昨日から七十二候は芒種の次候に変わり、蛍が明かりをともし、飛びかう頃「腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる)」となるそうだ。久米島の蛍はもう盛りが過ぎる頃でハブもよく出る季節となりました。職場は海沿いで少なく、自宅は山裾に掛かるが今の所大丈夫。結構高い枝で見つかっているそうなので、下草だけで無く、上下注意です。
6月と言えば自身の暦では⛵️シーズン到来でウエットスーツが邪魔になり出す頃。蛍では無くホタルイカが浜に打ち揚げられなくなり、海に入っても冷たい痛さが和らぐ頃。よくあんな暗く重い波が打ちつけ、拉致も起こっていた
富山湾に入っていたものだ。怪しげな輩は海岸にも居たが数人連れ立つ煩いティーンには手出ししなかっただけか。