夜半から吹き出した風は一時の降雨突風を過ぎ、曇天となり明けた朝。下土は潤いが残り、風がそれを洗う。荒天明け。 ポーランド、ソビエトにとっても思い返したく無い戦争の記憶の日。ポーランドは勝った筈が自国領土を失い、ベラルーシ分割となった。戦争には勝っていたが和平案で譲歩を繰り返したポーランド。何故なのか、ソビエトが狡猾だったのか、情勢背景を知りたい。戦争に勝って領土割譲に陥ったポーランド。侵入して来たソビエトが負けたがベラルーシと言う干渉地を入手し、欧州共産化へ道を残した。結果的に全ては上手くいって無いが1921年当時はポーランド国内は批判に荒れた。2023年そのポーランドが対ロシア戦にウクライナへ戦闘機供与を始めたミグで乗り慣れた機材。積年100年の恨みもあるだろう。現ベラルーシに対する思いも。 アジア人が知らないドロドロしたものがたくさんありそう。
九州沖で低気圧化して前線を伴い、北海迄気圧の谷を前線化し、列島太平洋岸を一気に荒らし東へ抜ける寒冷前線。呼応か何か南海沖も騒がしい。
ロベルト(チコ)バルボンさん。
いにしえの阪急ブレーブス元選手だが知ったのは通訳として。ボビーマルカーノ、バーニーウィリアムスからブーマーウェルズ数多くのスター助っ人。ヒーローインタビュー時、彼らの横には常にバルボンさんがいた。通訳として尺の合わない、キューバ風アバウトな日本語を駆使してインタビューを盛り上げてくれた。元内野手。彼も齡89歳で天寿を全うされた。年齢で判断は出来ないが、全うされただろう。彼の声は殆ど近畿放送ラジオの雑音混じりで聴いていた。・「*#%+;m 〜タカラ打った 言ってるね。」今も耳に残る。 ご冥福をお祈りします。⚾️
ホタルイカの身投げ: この言葉は好きでは無いが、満月の産卵を終えたイカが力尽き、浜に打ち上げられたり浮遊しているさま。昨日、今朝3月の満月から2-3日経たこの日、北陸、佐渡等で多く見られたそうだ。浜に上がると砂を噛むので食すのも大変だが、海岸沿い住まいの頃、浜育ち以外の学生は多く楽しんだ春の定例催事。今は如何だろうか?
葱の細い芽が少し出て来た。寒くは無い曇天は芽出しには丁度いいのか? バナナの細子株も葉を立ち上げ、ドラゴンも天に立ち上がり根は下に伸ばす3/18曇天。#記録用
島唐辛子鉢植えは茎、葉を伸ばす時期。葱は色々な芽出しを試すがまだ緩く細い。カーブチーは蕾、花が増えて来た。上の方は花が咲き蜂が飛ぶ。
枯れた茎の半分は除外したが、枯れ切った筈の茎残骸からも若葉が生え出したバタフライピー。鋏を使わなくても折れた程の休眠だったのに驚きのは発見。心得て置こう。 2年目ピーマン株は幾つか白い花を付けて小さな実までは進んだ。このまま実が成るか。風に煽られる日もあるので枯れ枝を支柱に託して成長を待つ。
東トマト、マンゴー、南柑橘苗も春を満喫しているよう。
残ったホワイトソースに追い野菜を沢山足して追いドリア。エリンギとブロッコリーがメインか。
うーん食べ過ぎる。旨い自己満が過ぎる。デザートバナナは鳥の残り物のモンキーサイズ。傷んだ箇所のみ切り外し、あとは頂く。今年もドラゴンフルーツは元気に茎を天に突き上げている。茎先や中間に花が付き果実になる。昨年一気に咲いたのは7月20日。それまでは茎を伸ばし広げ、毛虫との闘いがある。台風もあるだろう、でも楽しみだ。
2021過去写真◯⚪︎。2022は柑橘不作。