乾き澄んだ曇天朝？ 空気と雲は比例しない。
ただ、予報では曇り時々晴。そして猛烈黄砂が列島を襲う。気象衛星からこうもハッキリ見えるとは、、濃いいのだろう。 高気圧とリンクしたのか、高気圧だから吹きつけるのか。
車は大変だ。 京都勤務時は京阪神東海を車でウロウロしていたので黄砂は馴染み深い。自宅駐車場は軽い屋根があったがそれでも酷く、同級生位同年代の旧車が結構細かな傷だらけになった。営業車は露天置きだったので更に酷かった。
月桂樹は春を謳歌したか枝芽、葉芽が開き出した。 朝のシャワー、着替えてゴミ出し、水遣りを入念に済ませ、ロックをして今日は朝から出掛ける。植木鉢の位置を(飛ばされないように)少し直し、徒歩でフェリーターミナルへ。朝の8時過ぎ、街の萬屋は開店前。コンビニは空いているが逆方向。港の新しい土産物、弁当屋は何故だろうか？ 安定の営業時間内クローズ。どうしたんだろう。営業権取得に力を使いすぎたのか？
海路空路同日接続には遅延リスクを見越してかなり長い乗り継ぎ時間が必要。元々選択肢も少ない中で那覇5時間待ち(スムーズに行った場合)朝便フェリーだが荒天午後便となった場合も見込んでこうなる。海が荒れるか否かは様々な要因でリスク含みなので仕方ない、が疲れる。移動移動と待ち時間疲れ。せめてもの好天が恨めしくさえある。 岬は平穏で干し終えて室内に置いた寝具類を叩き触り確かめてベッド造り。いつでもダウン出来る体制で風呂掃除入浴(シャワー)。幾つかの食材は捨てて移動用のビーフジャーキーを咥える。空気の入れ替えで窓を空けたまま疲れて直ぐに寝入る。どちらに居てもキャンプみたいなものだ。 おやすみなさい。
