朝露より濃い湿気が下草を項垂れさせる朝。下土も充実潤い、虫の心配をしたくなる気候。マンゴー花芽は昨日何度目かの雨に打たれ、流れるもの、残るもの、間引かれた状態。
前線はようやく東方へ流れるがオホーツク沖で停滞気味。道東カムチャッカの荒天模様はある意味日常的。 日本海には高気圧が東進したが花粉黄砂はどうだろうか。散発した雨に打たれマンゴー花芽、シークワサー新葉はやや項垂れ気味。花時の雨の影響は時が経たないと結果が出ない。 幸いカーブチー、南シークワサー株はすでに多く開花していたので被害は少ないだろう。
西フェンスのバタフライピーは枯れ枝に徐々に若葉が戻り新たな枝と相まって茂って来た。
残り物烏賊とカンパチの刺身定食。人参大根ツマ添え。
ご馳走様でした。
海洋分解性プラスチックの開発〜還元環境スイッチングによって海洋分解を実現〜
https://research-er.jp/articles/view/120520
魅力的な課題だが何故か海のない群馬大学の研究者らの研究発表から。スイスも海溝を知るか、材料系スイッチング関連発表だし。時限生分解性高分子が上手くコントロール、量産、常用化出来ればいいな。コーヒーは入れられないペットボトルとかでもいい。