寒冷前線が東海北に去った日本列島は、カムチャッカ低気圧と前線を除き、高気圧に覆われて季節が進む。南西諸島以南は東海沖の低気圧、遠海に伸びる前線の影響と遥か南方フィリピンの低気圧に挟まれ、気圧の谷間となり荒天を生み優れない。朝の気圧は1018mb 18℃湿度7割弱風はまだ凪。やや足先が冷たい乾いた朝。
植木鉢、芽出しトレイにミスト水を少しやり。蕾の様子を見ると南シークワサーは蕾沢山、開花2割、カーブチーは蕾1パラパラ、花もその1割。西シークワサーは蕾6個と増えてはいない。枝葉が野方図に散り伸び、風の影響も受け枝が散らかった状態。現状剪定は控えるのでこのままだ。
開花と言えば高校から来た鉢植えのブーゲンビリアも開花が無いので良く観察、考えられる原因は風の揺れ、冷気、もしくは水、肥料のやり過ぎ、それから夜間も街灯の灯りが木枝にかかっていた。夜は灯りがない方がいいらしい。鉢を移動して少しひもじくさせ様子見。
トマトは元気に横枝葉を伸ばし混み合って来た。ブロッコリーも花前だろうか、ボコボコになって来た収穫時。マンゴー花芽は小蝿だろうか細かな虫が花を飛び歩いてくれている。風が出たら消えるような虫だが鮪餌周りも多く来て活発。 難産は駐車場シークワサーとマイナポータルの税務連携。スマホで何度読み込んだ事だろうか。表面では未処理と出ては、深くまでチェックし保険会社の連携回答待ちとなっている事にはシステムの欠陥を思う。もし自社で作ったら少し恥ずかしいかな。アインシュタインの誕生日に改めて彼の記事を目にするが優秀も過ぎると何処かでバランスを保つのが生物。色々な面で全て秀でた物を目指すと描く円は小さくなる。スポーツでも同じような現代。何が幸せなのか難しいな。ナチスドイツ、オーストリアハンガリー帝国支配下のチェコ、スイス、アメリカと激動の時代、宗教支配も残る中で民族問題も起こり軍拡戦争期へ、そんな時でもなのか。だからなのか。巡り合わせと時代の波も少なからず影響を及ぼす。19世紀末から20世紀初頭の激動期に輝く実績を残したのは事実。相対性理論も理解するのも苦しいが「思い至る」事実と周囲のサポートが素晴らしい。友達にはなりたく無い偉人として受け入れる。個の思考、理解、発想、実証力で組み上げたのであれば、ナチスの謂れ無きユダヤ人迫害虐殺で多くの可能性を失ったであろう。敵を創造し虐げる。動物本能力に帰依する大衆支配の為の欠損だとすれば収支が合わない。損失。
ほぼ半月と薄雲で星も霞む空。
地球は動き刻を刻む。今日は何を思いついたろう。食べた物の記憶すら曖昧。