昨夜上がった雨は朝方露で少し大地を濡らせて朝凪に。可燃ゴミを纏め出し。あちこちの葉から雨の残りを受け、デスクを軽く拭いて乾燥を即す。
今日は雨上がりっぽい。長雨風だと思ったのは温暖寒冷前線低気圧になった大陸から来た奴だったか。日本列島はサンドイッチ状に気圧の高気圧低がミルフィーユ。オホーツクの長くしつこし奴は僅か北東沖に離れつつあるも前線が悪戯している。 島の今日は晴れた雨上がり。湿度8割弱風らしい。寝具も洗っておこう。
月桂樹は脇芽が僅か成長。切断された主茎はまだ変化無し。山茶花の蕾も僅かに椿っぽい雰囲気に膨らんでいる。雨の隙間に少し堆肥を施しておいた。西側のまだ実が着かないシークワサーは毛虫だろうか、葉を巻く虫や新芽を食う虫が出て来たので薬剤を追加、薬液も吹いておく。
そろそろ人流が怖くなってきた。感染予防の措置を其々が取ってとの事。ゲートウェイの公共交通機関も事業者、当該自治体に丸投げ。国際都市バンコクやクアラルンプールでは法制して罰則を設けてルールを徹底させているが、不便に思えても様々な人々の安心には変えられない。まともな発想であり、そこに責任論等出てこない。「我が国は其々が予防を？混雑させない？ 人流は止めない？、」のステレオタイプで多方面まで想定していない国。他国の周到さとは大違いだが補正予算はキッチリ闇へ消える。 いかん、ネガティヴ。 Twitter上ではミャンマー軍政、中国の少数民族(子供がもう何年も父親を見ていないと訴えて抗議。風紀警察に逮捕されている)。イランでは9月末デモで20名ほどの中高生が逮捕死亡。 紛争が後を絶たない。隣人を愛せ、施しを分け合えととく宗教。説われなければ解らないのだろうか。
晴れ空の下、洗濯を片付ける。植木は元気だ。
塗装乾燥後に濡れたデスクを今一度拭き干し直し、転がしながら裏面もチェック。ニスの重ね塗りは木肌に皮膜を作り、独特の輝きとしっとりした質感で着色であろうが無かろうが触感がいい。高校時代に木造船、備品に塗り、削り、磨いた記憶の力だろうか。何故か落ち着く。
明日のイベント前に準備と会場の清掃、運び込みに行く。大して仕事はないがデスク、椅子などを用意し、ゴミ箱、手指消毒の感染症対策も抜かり無いようにしておく。後は当日だ。
各地からupされる星空を観ると雲の少ない日でも中々追いつけない。写真で観れればいいんだけど、体感を欲するのは満天の星空か。それ以外は写真でいいや。
