朝露を感じない朝。夜間に蓄えた水分なき朝も植物は元気だ。たまには飢えを覚えた方が良いのか。
西花壇に植えたバタフライピーはフェンスに這わせたが直ぐ上端に行き着いて行き止まりを何本かターンさせたが上に戻り集積した。茂みの中で花が付いている。ケイトウは枯れた上部を刈っているが煤けたような細枝が交わる感じが気に入っている。冬の公園を思い出す。海岸から持って来たハイビスカスは近所にも多いが儚い花がやっぱりいい。
駐車場奥玄関前に植えた山茶花はバナナと雑草に揉まれているが幾つか蕾を付けて来た。右側の赤い花はトゲナシ花麒麟。去年買って植えておいた。雑草でも取ってやるか。 思い立ったが吉日とは、いつ頃誰が言い始めたのだろうか。 草引きと合わせて肥料埋め込みを行う土曜の朝。
つい横へ横へ広がる仕事を抑えて汗を拭く。半袖Tシャツは既に汗と肥料染み。背中ビットリ。風を受けるも微風。扇風機に頼る。新たな扇風機は静かで順調。敢えて出せばスイッチを押した動作音がピッとうるさい。
持ち手が無いので向きを変えたい時方向を定めにくい。そして土台がコードを踏みがち。敢えてだ敢えて。
Mラジでは浜村さんが土曜も8-11:30放送中。しばしタイムスリップで涼む。
10月の11時過ぎの木漏れ日下の月桂樹。なんとか根づいてくれ。
土曜の昼間に日射の明るさを頼りに壊れた延長コード、ソーラーライトの分解修理(?)。延長コードは洗浄機使用時に先が抜けたのでブレーカーを落として恐る恐る引き抜いてあった物。コードと差込口が断裂していたので切って剥いてネジ止めビニールテープ処理。ソーラーライトは充電池の端子が中で錆朽ちていた。防水が甘いのだろう。端子が朽ちており代用品が無いので充電池を取り出し(単4サイズ)充電のみ済ませ、端子を探す。
懐中電灯は電池の液漏れでマイナス端子のスプリングが錆び落ち(1年前の新品、、)鉄の持ちが悪い、、海の近くは学生時代から長いけど参る。錆落ちた端子はステンレス板、ハンダ、細かなコード屑が有れば再生できるだろう。
防水の不徹底、電池の液漏れ、いくつかにの原因がもたらす錆落ち。
買った時にシリコンで埋めるのも必要かな。
世は薄い月の頃合い、ペナントは最終節の必勝トーナメントで団子レースだけに一戦必勝で面白い。終わった時の喪失感が心配。
夕餉は夕陽祝いで刺身定食。一杯添えて頂きます。(玉葱スライスツマ)