作業を始めると風が強くなって来る。偶々なのか、天候はいつも変遷している。捉え方次第。
今日は朝の涼しい内に先日刈った南庭、東畑の刈草を集めるがまだ青い刈葉もあり、集めて干草のように固め置いた。バナナの倒木はやはり根本から新しい芽が出て来ていた。分けて処分。そして壁面高圧洗浄へ。雨でどの程度影響があるか様子見も概ね終え、上塗りを用意してからとの考えを改め酷い汚れを落とし始める。
何か塗った方が表面保護出来るかと思うが塗装はシーラーで止める事も出来ず、いずれまた塗装前に洗浄が必要になるが、一旦は汚れを落としても支障は無さそうだ。試験した倉庫の高圧洗浄後の外壁も台風の影響も無かったので一度黴び、藻を落としておく。黒いのはカビだろう。
低い所から順に進めるが傾斜のある屋根上。脚立もままにならない。一段屋根へ上がるのにも脚立は要る。屋根上で使うのに引き上げるか新たに購入するか。脚立が無いと降りる事が出来ない屋根上で考え、壁面塗装もあるので同じサイズの180x2の脚立をもう一個買うことに。2万円弱程か。但し脚立の脚を広げて屋根上では使えない。バランスが悪いと転げ落ちる。午前中からゴチャゴチャ始め、休憩を取り、午後は早目に夕刻前に止め、濡れ濡った身体を流す。どっちにしても水だ。
屋根上の塗装はリシン仕上げのようでもっとザラザラした資材を吹き付け塗装してある。極目の荒いペーパーヤスリ状。海外のプレハブで昔良く紙か布のカバーをタッカー止めしてある資材みたいな感覚。このざらつきの意味を考え、10年弱持ってメンテし易い塗装を考える。土台はコンクリで防水塗装と重ねているのだろう。幸い染みてっx箇所は見当たらないがコンクリートの爆裂が起こっている箇所がベランダ周りにあるの要注意。予算をかけて発注し、何か貼ったり塗装するかも事は出来るが。考慮しないと。
夕刻は試合観戦 (yahooプレミアム無料期間中) ブルペンも隙なし。今日は用無しかも知れないが155超カルテットだ。一面登場は日程のお陰か、先週のサヨナラ劇。この球団の報道を目にする事は関西では少なかった。 本業リース、貸金、金融、産廃処理、不動産(大京、穴吹を倒産後購入)、人材派遣、請負、ホテル、ホール(厚生年金会館購入)と御用商人っぽい。
但、コロナ禍以降なのか京セラドームは以前企画チケットの自由席だったが今は外野2階も指定席化。なんか行きづらい。あんな外野手が見えない外野で指定席？ 仕方無いか。
なんでも値上がりでPCで観れるYahooのパリーグサービスだけ半年はタダ。半年で解約するか月600円弱か。
球場に行ってもドームはグランドも死角があり外野席から外野手が見えない。ブルペンも室内で見えない。(神戸は迫力のブルペンが見え、西京極は外野搬入口フェンス隙間から覗き見出来た。 昭和か。) 値段も上がり、企画チケットは減り面白味が減ってしまった。
両肩、背中の張りが心地よい疲れ、だが愚痴っぽくなる己は歳だな。程良い緊張感、疲れが水浴びによって眠気に進化。
