よく晴れた朝。駐車場前のドラゴンフルーツは昨日の花は枯れ、未だ咲いていなかった蕾が幾つか花開いた。 順番では南側フェンス外側、西側外側、フェンス上部、南側フェンス内側、そして駐車場フェンス北側の順。次々咲く花は綺麗だが儚い。
余程甘い蜜なのか、蜂と目立たないが蟻もせっせと登って来る。
秋に枝を整え、重なっている株を出来るだけ広げ、紐で縛り、垂れ過ぎの株は引き上げてフェンスに誘引固定。それと蔦草の処分。大部分親木を伐採したが、未だ残り、伸ばす蔦もあるが、一部伐採して悪い事は無かったのでバランスを見て続行して行こう。
今日の電気工事予定は中止、延期となった。下請けの地元企業が昨日日没迄頑張ったのに、続きは日程未定で再度停電が面倒だが日程が決まれば教えてくれるらしい。(？)
原因は向い隣の空き地の荒地。地主は島外の人で放置状態。電設というより木々の伐採、電柱を登る蔦の切断、そして変圧器のメンテナンス。地主も悪いが電気会社も普段のメンテナンス不足だろう。日々メンテナンスは何をしていたのだろう。沖電社宅の直ぐ前の土地なんだが。
島のコロナ禍は病院の外来制限も発布。中々厳しい医療体制。このご時世下の葬儀に疑問が出だした。葬儀の形、大きさなんて何の意味も持た無い。故人が喜ぶとでも戯言を言うのか。体裁との思い込みが正常な判断を誤りへ導く。
時勢下の混乱を避ける為との大義名分に縋ればいい。本質的な国民感情に齟齬がある事世界的には既に周知の事実。目を背けたがる、言霊で考えない、見ないようにしている首脳と取り巻きが目を背けるだけ。
物理的な出席は遠慮頂き、1分間の黙祷奨励が良いと思う。充分日本的(右翼が好きそう)で潔い。潔いとの解釈は自民党には無理かな。
自民党と言えば同党の青山繁晴議員(昔テレビなどで突飛な事を言う評論家の印象)がブログ上でかの教団の選挙協力は自民党選対委員長、各派閥領袖が割り振っていたと表した。総理経験者だらけが既知の協力という。予め組織票、運動員として計算に入って割り振っていた時点で笑える。関係を尋ねられて惚けていた姿が重なる。いよいよ漫画な社会なんだろう。
ネガティブな事を書きたく無いが。。それが日本の政治の現在地。どうりで奪還訴訟が遅々と進まないわけだ。内情は完全に取り込んだつもりで取り込まれている。怖いものだ。
島野菜根菜とエリンギを炒め、トマト代わりの水煮缶と大蒜バジルで味付煮。パスタソース。
残したソースは冷凍。
夕餉も似たような野菜ソテー中心。ゴーヤは案外足が早いので使う。エリンギと冷凍肉入り根菜ソテー。共にバジル沢山なので同じ味がする。
夕景は今日も美しい。
また当分は隔離的生活が待っている。普段と余り変わらないのが 不幸中の幸い。
