夜露と言うか夜雨を20分x2度程経た朝。土の湿り気は微妙、花壇畑と植木鉢のみ水遣り。
台風4号は低気圧に没し、東海へ抜け、列島には新たな中華低気圧が日本海を覆い始める。沖縄も上海低気圧が徐々に東進。渤海と相まって来る。南海の低気圧は“今の所”まだ集積熱帯低気圧化模様は見られない。
朝は食欲が無いが残りカレー。昨夜遅くに冷まし、冷蔵庫保存したタッパーから戻し温め頂きます。今の時期は味噌汁もおいては置けない。出汁状態で保存、冷蔵して味噌を溶かす。それが大変なので即席へ逃げる。
今朝は出汁も戻し温め、カレーにはコロッケと卵を焼き載せた。コロナ禍は島では絶えず新規感染者が出、医療機関の警戒が続き、現状未だ病院の新規受診制限がある。全国ではBA2からBA5へ置き換え感染拡大中。病床使用率は大都市で3割程、通常の2割弱から増えているが期間、重症化率など未明が多い第七波? 地方によっては連なっており波形が異なる流行の波。明らかになった所で如何にも留意し難い。
既往症によっては重症化に至る場合もある感染症がまだまだ蔓延っている状況。自然の動きなのか何かの因果応報なのか。人類の夢見たボーダーレス社会に打たれた楔が厳しい。社会の混乱に乗じて19世紀さながらの武力行使、相手を殺して目的を達成しようとし、殺して防ごうとする人間世界。架空の神を掲げないと自らも保てない社会。
家周囲の飛ばされ葉を掃き集めていると乾燥し、砂化した土が舞う。扱いが難しい。何処と無く動物臭い気もする。
水遣り、果実チェック、ドラゴンレッドも熟している最中だったが既に食害、何かに啄まれた後、切り口を蟻に集られていた。連携プレーか。
夜盗虫は結局オクラ苗株を食べ尽くした。土をアルミ箔パックで覆っても天を不織布で覆っても中々らしい。対策しないと。
七夕の月は現暦では半月状、天の川では無く薄雲が渦巻く天に。
夕陽も羽衣雲を色付ける。
夕餉はホッケ焼き、付け合わせは生玉葱と茹でオクラ出汁漬けで手抜き。味噌汁は即席。
魚焼グリルは鉄板を敷いて余熱5分最弱加熱3分x裏表2回 焦げ落ちた端と半端な身が混在、、難しい。。扇風機を停めると途端にじっとり汗が出て来る。体表の空気の移動、温度でこうも変わるのか。直流モーター駆動の扇風機が手放せない。
七夕の夜はバタバタして空を見上げた時は薄雲覆う曇天空。ネットで星を見て誤魔化す。