今日、会社を辞めました。(個人忘備録日記です)

不摂生からの疾病 リハビリで価値観が転換 退職しました。

4/18 月曜 薄雲り明け曇天 

 


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空を覆う雲。明け方一雨の予報は空振りだったのか。柑橘とバナナに少し水遣り。畑は東端の畝はほぼ崩し、水捌け対策中。残したトマトとピーマン、玉ねぎの畝一部は雑草取りと水切り口を工夫中&作業中。朝は納豆+二十日大根ご飯と味噌汁。

畑の畝の整備、整頓を水路の流れを中心に組み雨風、雑草でやられた生産物を片付けていく。残渣は纏めておき、折れた玉葱苗等、復活出来そうな物を残して畝を崩して行く。
f:id:info-tino:20220419105407j:image水捌け設計後に再構築。

映画を観た。

「アンノウン ソルジャー 英雄なき戦場」

第二次世界大戦前夜、ロシアとの前の冬戦争で多くの土地、兵士を失ったフィンランドが再びロシアと戦火を交えた。失った領土回復の為の戦争。ロシアに攻め込むドイツと同盟を結び枢軸国のカオスの渦に。庶民、兵隊や士官が次々に亡くなり、泥沼の戦場。主たる武器は銃、機関銃、ロシアの戦車、手榴弾、地雷。志を持った職業軍人、召集兵共に次々と戦死、降伏したら並べて殺され、負傷兵の赤十字救急車も当たり前に襲撃される戦場。2019年公開のフィンランド語映画。

 

銃弾は何も選んだり区別せず人を殺す。

ただそれだけ。ロシアの怖さ、狡猾さも無い、相互にエスカレートし、モラルなんて戦場には無い。相手が誰であっても戦争は避けるべき。選んだ時点で終わっている。賭け事に人生を張るのと変わりは無い。フィンランドが枢軸国に与したのもこれが理由。第二次世界大戦終結直前にもこの両国は戦火を交え、多くの人命が失われた。60余年の時を経ても何も変わらない。人間って幼く、痛めつけて殺戮して持ち物を奪う。有史以来、単なる泥棒に過ぎない。

 

現実に戻るも情勢は変わらない。平和の祭典と題目を頂いた五輪期間中から発生した今回の戦争。ジョージアウクライナ内線、アルメニアアゼルバイジャン。 民族や宗教の差異で巻き起こる紛争は支配する側のチェス如く起こっていた前世紀迄のでの2千年と何も変わっていない。戦費、シベリア鉄道と国費に詰まるとデフォルトを繰り返して来たロシア。代償は革命でチャラにして来たロシア。何も変わりは無い。ロシア政府の配信は何故か北朝鮮じみてきた。最早どちらが近付いたのかわからない。金や化石燃料を産出すれば錬金術如く表舞台に返り咲く。欧州全体やユダヤ民族の歴史的ロシア嫌いは根深く、ソビエト実験を経ても枢軸は変わらない。屋根の上のバイオリン弾きは未だ屋上に居るのか。

 

様々憂いながらも腹は減る。粉物を食す。大根葉を頂く手法として野菜焼き。


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