絵に描いたようような曇天朝。庭の植木鉢が倒れ、脚立もひっくり返っていた。突風が吹いたのだろう。夜間の雨で畑は再度遺跡如く水路が出来ていた。畑の畝で耕した箇所は踏むとズブズブ入る柔さ。水が引くと共に硬くなっていくだろう。 天気予報は曇天、気温19-21度、風やや強く、雨は時々の2-3割。明日もほぼ変わらない予報。 08時過ぎ、小雨が降り出した。
朝食は納豆、葱、根菜味噌汁、生卵掛け御飯。
雨が足下を揺らす。長い雨は乾き出した土壌を元の木阿弥に連れ戻す。有史以来何度も繰り返して来た摂理。猫が侵入した跡を検め、香りの残る洗剤溶液を撒いておく。葱の畝を修復し、いくつか収穫しておく。西花壇のニラはなんとか成長して伸びて来てくれた。東は土壌が合わなかったのか、虫か線虫か。まだまだ学ばないと。
夕餉は鶏手羽中炒めとご飯。野菜は二十日大根酢。余り働いていないので控えめに。
終始薄暗くソーラー照明も充電不足気味。夜間も仄暗いが星は見えず。 寝ろって事か。