今日、会社を辞めました。(個人忘備録日記です)

不摂生からの疾病 リハビリで価値観が転換 退職しました。

木曜日 曇り時々雨後曇り

08/19 感覚的にはお盆は明けた。旧盆があるとまどろっこしいが置き換えて暮らす。 天候は湿った空気が充満する雨模様の曇り。襲来が予測された熱帯低圧は大陸低気圧に吸収された様子。太平洋高気圧は東へ押しやられ、雨を多く降らせる前線が日本列島を覆っている。農業としては悪くは無いが気温の上下動が激しく、身体には厳しい。

唯、風が強く多いこの島はアスファルトの照り返し、冷房室外機の暖気を余り感じない。その点が未だマシ。 北摂と比べて考えるとかなり異なる。

南紀方面とも大きく異なる。 大阪南部はこれといった産業が無く。故に空港を誘致した。道路行政も国道を外れると一通やアンダーパスが突然現れる。決して豊かでは無い。だがエアコンは回しっぱなしが多く、街自体が蒸されて暑い。

感染症対策でも有効だ。最早飛沫より空気感染の証明が揃い出したがまだまだ飛沫感染のみを避ける告知が「ズレた」政府の対策を思い起こさせる。

空気感染は先ず密閉された場所に留まらない事。バスの中で席が前後方に離れていても感染したデータが出ている。ワクチンを除ける株の進歩も心配され出した。最早打つ手が、、。

 

都市部、地方都市の感染者数状況が蔓延状態。感染者割合は本邦の場合は疑感染者が対象で初めて無料検査なので微熱症状が続く場合や感染疑いのある搬送者が対象。よって分母が絞られ割合が定かでは無い。但し発症者の爆増から見て未症状感染者が溢れ、次々感染をもたらしている事は確かだろう。

ラムダ株は疑感染者、濃厚接触者も追跡出来ておらず、ケアレスミスと称しているが要注視の未知の株。要注視だからこそ検体を理研送りにしDNA解析している。どうしても疑念が生まれる。検疫で発見、報告されていたからあれだけ「安心安全」お題目が虚ろな表現になったのだろう。右派政治家が天皇の発言中も惚けていたのが自責の念であったのか否かは藪の中。

このままでは大衆の人心が心配でもある。千葉の新生児の事故などが崩壊を齎せそうで怖い。学校の再開自体を怖がっている家庭が多い中でパラリンピックの児童観戦を進めるそうだ。本来であれば貴重な体験だが、命と引き換えなら管理者も辛いだろう。普通の責任感があればそう考えるが、現世の政治家は違うようだ。 どうしても文句が増える。

よくない。 寝よう。