今日、会社を辞めました。(個人忘備録日記です)

不摂生からの疾病 リハビリで価値観が転換 退職しました。

何気なく十三 ほぼ運動の為

庭の小さな池。 熊蜂退治のスプレーを撒き、雨で流れ、排水溝から薬剤成分が流れ込む事を恐れて水道水を注ご足し、今度は塩素被害を心配し、日除けを外して塩素中和剤を入れて陽に晒す。 この作業の末、生き残っていた金魚2匹が見当たらない。浮いてもいない2日間が経った。 薬成分か、目隠しを取ったからか。悶々とする。

 

5月12日火曜日 朝、何気無く目覚める。まだまだ早いが流石に夏めいてきた。6時前でもう既に明るい。

朝日が密着したillegal bild 出っ張った隣家壁の脇から覗いた。 

味噌汁を温め直し、そろそろ食さないと心配になるモヤシを加え頂く。食後飲薬。

 

午前中に家を出て十三の職安へ。給付では無く職業訓練の追加募集があるとの事で確認に。 それと運動の為に外出。 江坂から神崎川を渡る時にハートランド江坂(江坂ゴルフ練習場を通る。以前はカーニバルプラザもあり、少しは賑わっていたが事業主体がダスキン。 様々な噂はあるが紡績工場跡地を紆余曲折しながらも今に残して来た努力は認めないと。

無人の芝生は綺麗に刈りそろえられ、疎らに数台のゴルフ練習客の車との対比が物悲しい。

十三へは慣れた行程だが一本でも通りを「これでもいけるだろう」と異なる辻を曲がると道無き空き地だったり行き止まりだったりのカオス的混沌が潜んでいる。何処に繋がるか不明な路地で前から人が来てホッとし、進むと行き止まりだったりすると恐怖しか無い。三国は大通が少ないがそちこちの空き地、遮断された路地、曲がった4m幅道路が下町らしさを演出している。こんな通りは火事が怖い。

 

職安では説明が下手なのかハードなオフィスワークを避けている現況を中々理解して貰えず、給付ばかり話され、何故電検や溶接に興味があるのかからの話となり、結構大変だったが一般論を知る参考にはなった。 半年間の毎日の学習は結構厳しい。溶接はそこまでの求人需要が伴わず、勤務時に「出来たらいいね」程度だったので迷う。ビル管理のコースは田舎でも求人がそこそこあるので一考要。

夕刻帰宅しながら色々考える。 江の木の肉屋は普通に営業し、既に本日の店仕舞いをしていた。心なしか通行人、行き交う車は増え、公園で過ごす大人は減った。 もう安心していいのか。ロードサイドの小さなジムは休業のまま。

 

蜂の出入を遮断した問題の紅葉廃木。根本に生えて来ている草、枝は何だろう?

庭を飛び交う蜂は居なくなったがこのまま何日か置いて切断へ進もう。40cm程に纏め縛って可燃ゴミで出す。水に漬け込みたいが器が無い。

f:id:info-tino:20200512234038j:image 花を終えた草と伸びて来た笹、雑草を排除しよう。雪の下も釣竿の様な花を携えて増殖している。背も低く邪魔にならないので和え物用に木の芽の山椒と少し残し、上に生えているカイガラ虫が湧く雑木を処分しよう。

 

life with carpenter bee

朝、普通に目覚める。 庭に出て花壇の確認。昨夜の雨でしっとり湿った土。今朝の水遣りは軒下の鉢だけだ。 消えていたアブのような太って羽音が煩い虫が戻って来た。どうもクマン蜂のようだ、比較的大人しいがメスは針を持って刺す事もあるらしい。住処は枯れた紅葉の木。地表から1.4m程残って虫が這い出した穴が幾つか開いており巣穴と化している。絶好のマンションか。この木も伐採しないといけない。蜂駆除スプレーを施して1日様子見をして一機に伐採か。昨年足長蜂に刺されたのでアナフィラキシーには留意が必要。スマホを持って退治(対峙)か。 先に池の保護をして風を読む必要がある。ビニール袋かブルーシートで充分だ。

殺虫スプレー

マスキングテープor 穴埋めパテか充填剤(仮処分用)

手袋

蜂避けネット帽(島で買った)

 

マスキング(ビニール付テープ)で塞いでガムテ止、切り倒した後細分化するのは危ないので最初から幾つか分けて切る。そのまま放り込むビニール、封印テープも用意しよう。

 

久米島産業祭りで頂いた花苗のプラカップも根が伸びて飽和状態。植え替えが必要。名前は知らないが園芸科にもあった葉脈模様が鮮やかな草だ。

池脇に置く。 池の金魚も昨日から元気が無い。蜂除けを結構撒いて雨が降ったからか? 。ホースを突っ込み静かに水を少し入れ替え、水面の脂分を流し去る。余りにストレスを掛けないように塩素も意識して10リットル目安程にした。

 

週末に水道管の鉛管除去と水漏れ補修の工事費用の請求が来ており、郵便振替だったので郵便局へ、併せて離職票、保険離脱証明の請求を送付した。返信用封筒も同封し丁寧にしたが離職、保険離脱は当然必要な書面、請求しないと来ないのは公機関として不可思議。請求書面の発送をして置く。

帰りに薬局で蜂スプレーを仕入、今週は週末迄は晴天なのでいつ処理するか、畑の植え替えはいつにするか一考。 島では天候に合わせて整備スケジュールを立てていたので癖になった。お昼過ぎ帰宅。晴天。


ポタポタ滴りが無くなり、快適になった洗濯機から洗濯済を取り出し、南庭に干す。直ぐ乾きそうな天気だ。花壇畑に具合も見て終える。引越し荷物はまだまだ荷解きが途中だ片付けながら出して行く。荷物多過ぎ。

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Co-exist with my disease

そもそも病の治療過程での出来るだけ健康的な生活を求めて暮らしていた。 己の不摂生起因での病であり、気を付けていたつもりが実は「気が廻っておらず」成るべくして招いた病。右半身の細かな動作や呂律、発声に違和感は残るが多少は元に近付いた。気がする。

(最近は元々の自分の感覚が何処にあったか迷う事も多いが)。 好ましく無い状態は自堕落不規則な生活と苛立つ事。感情抑制のシステムが一部欠損した脳内では苛立ち始めると抑えが効かない。そして更に欠損の恐れが生じる。その為、孤(個)の作業で自然と対峙し、全て己の裁量で行う仕事を選択したが、環境的に理解されない事もあり、己の許容力では補え無い思いもあり、一旦仕切り直した。

根本的な先延ばししている事も片付けないといけない。根本的な問題を解決させて進みたい。

 

脳の病は中々理解してもらうのは難しい。日々の仕事、人との対峙でも一見では患っている事は判りにくい。細かく見るとあからさまなのに。それが悩みでもある。

 

日々歩き、自身でも身体の状態を確かめる。病のせいか年齢的な衰えか最近更に人混みが苦手になった。切掛は前職の頃、狭い場所で靴を脱ぎ履きして身体の反転が必要な教授室などの営業先。妙なふらつきと目眩に悩まされ、好意的な取引先であろうと無かろうと気持ちが落ちた。

 

狭い歩道を歩いていてのすれ違い。

デコボコの地面で狭い通路。

人混み。

これが今も苦手な物だ。 

好みだった船での移動、これもいつまで耐えられるか未明で、今は空いていれば敢えて船を選ぶ。 船関係の仕事も悩みに繋がる。耐えられる体力が必要。

足下の筋力と先の予測と譲る気持ちで耐える毎日。

新型コロナ対策には適している。

 

5月の関西、野菜で安いのは小松菜。

小松菜が新鮮で安い季節

小松菜、新玉葱、シリシリ人参、ウインナーの

ニンニク炒め。

小松菜、大根、シリシリ人参、豆腐の味噌汁。

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味噌汁では少し小松菜のエグ味が強いが、季節を感じてご馳走様。

シリシリ人参は細くおろした物が島では安価に売られていた。大根は高かったのでサラダにも煮物焼物にも人参でビタミンを入れた。今は普通に薄く切って細切りにするだけだが歯応えが欲しい時は太めにする。人参は比較的安価で日持ちもする。最近はエグ味も薄く美味い。

庭の畑花壇は土を返し、肥料、回復剤、腐葉土を施し、結局プチトマトとバジルの購入苗を植えた。

土を返し柔らかくなったのが勿体無くて植えたが、早すぎかも。 買った苗が小さなポットで可愛そうなのでつい植えた。 育って欲しいものだ。

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Off the mark.

朝5時過ぎに目覚める。昨夜9時頃寝んだので当たり前か。 生憎曇天で夕刻雨予報。畑再生に丁度いい天気だが仕方ない。置き去りの車を取りに行かないと。オルタネータと駆動ベルトは新品に汚れていたオイルエレメントも交換し、バッテリーは4月に載せ替えたのでこれで大丈夫だろう。ワイパーも金属部から錆びてゴムところでは無かったので那覇で替えてある。雨でも大丈夫だろう。 バスは千里桃山台から津山行きで美作インター迄乗車予定。予約済、支払いはややこしかったが昨日コンビニでなんとか済ませた。8時でもいいが少し早目に出て江坂から北急で桃山台へ。初めて高速バスに乗る。乗り場もやや不安。雨の中待つのは嫌だな、と思ったが幸い朝は持って曇天下でバスを待つ、近くのバス停から関学行きや近鉄バス等、いろいろ走っている事を初めて知った。バスは梅田発、新大阪経由だが2人の先客だけで定刻に来て出発した。昨日予約時は残席2となっており、信用はしなかったが想定より空いて赤字かな。コロナの影響かこの路線自体の問題か一考しながら車中で寝んだ。昨日手土産に近所のばってんやで買った手作り和菓子を手に。

美作にもほぼ定刻10時過ぎに着き、迎えに来て貰った車屋と車庫にて交換部品を検め、他の不具合の可能性も伺って精算し、お世話になった車屋を後に。迷ったが空いていた中国道を規制の80キロを下回る速度で各駅停車しながら大阪へ。 レンタカー帰宅時はナビの設定が悪かったのか中国道から僅か阪神高速に誘導されたので今回は中国池田で降りて阪大物理学の近くから外環状、新御堂へ看板頼りに向った。車線の選択が少しややこしかったがなんとか江坂迄帰着。帰宅は14時頃だった。中国道は東進に連れ車も増えたがそれでも空いた土曜日で、外環、新御堂でやっと大阪らしく思えた。途中のサービスエリアもほぼ閑散としており兵庫県下でゴルフコンペ社員団体が騒いでいたのが目立つ位。以前営業でも良く伺った阪大工学、物理学キャンパス近かったからだが「設定に慣れないナビは使うな」は絶対。

結局荷物の運搬分安くあげようと練った策は元の木阿弥となり、新たに車を買わずに済ませるものの、総じてマイナス勘定か。

 

 早目に帰着出来、雨もまだだったので畑の土返しと雑草引き、土壌改良肥の施しは間に合った。

少し花を大きな鉢に移したところで雨。丁度いいタイミングに喜び、猫対策をして終える。

夕刻から本格的な雨になった。土の改良、肥料はボチボチ明日以降か。土は砂化が夥しいので花と猫避けを植えるだけかな。南端の雑草引きと北庭、西通路も徐徐に片付けながらか。1年不在にすると厳しいものだ。

昨日、一昨日と久しぶりに歩いたのでこの習慣が途絶えるのが辛いが、雨中での運動を考えないと。ジムは今は色々怖いし、外歩き、ジョギングが一番いいんだが。仕事、勉強、資格と合わせて考えよう。

考える必要がある。。なければいけない。

但し気持ちには 余裕、ゆとり、が必要。 関西にて強くそう思う。


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職安行客再び

朝食代わりに新玉葱とシリシリ人参、頂いた豆、彩りの冷凍ほうれん草でかき玉スープ。片栗粉やチキンコンソメが常備されたキッチンが懐かしく嬉しい。

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少し作り過ぎ、残りは明日へ廻し、薬を頂いた。

今日は平日金曜日なのでハローワーク(職安)に行っておく事とした。住所の問題やら伺う事はあったが昨日は電話が繋がらない忙しさで、本日出向く事にしていた。失業給付は雀の涙なのであまり宛にしていないがトレーニングで職人技が磨けるものがある事を願っている。昨日の上新庄菅原でかなり疲れが出た怖さを克服したい意志も有る。午前中に身支度を終え(と言っても引越し荷物はまだまだ荷解き出来ていない。断捨離も必要。)曇りがちの晴れ?の中家を出た。 江坂、十条、宝塚線と慣れた道を進む、1年前の記憶が鮮明だ。色々想いに耽って歩いたのだろう。途中、宝塚線三国駅前の種苗屋で休息と時間調整、お昼明け13時丁度に職安へ。中は予想通り蜜状態。対策は講じないのだろうか。 蜜を避けるにも番号札の呼び出しが見える場所で待つ必要があり、多少なりレイアウトを変えてくれないと避けられない。着座位置もサービスエリアや他の公共施設は色々工夫していたが職安は昨年のまま。更に人も増えて来、隣に座られそうなので席を譲って立ち、できるだけ入口開口部に近い場所で立つ事約2時間。職員も必死なのは分かるが後ろで何をしているか分からない管理職が知恵を絞らないと。ちょっとした工夫で変えられる。

職安では離職票に代わるものとして渡された帳票を出したが内容が足りないそうで、再度教委に請求が必要との事。何をやっている事やら。約40分、色々伺い取り敢えず住民票所在は沖縄のままで手続き出来るとの事なので他に不具合があるまでは沖縄に置いて移動は様子見とした。郵便物の沖縄からの転送は来年4月迄1年間だ。取り敢えずな大丈夫だろう。

復路種苗屋で野菜苗と花を少し買い、畑の賑いの糧とした。今日もリュックに詰めて帰宅だ。明日の土曜日にインターホンの結線具合とメイン畑花壇でも触ろうかと思っていると美作の車屋から着信。乗り捨てていた車の修理が完了したとの知らせだ。

車は売ってもいいのだがタイヤやETC等取り付け交換した備品も多く、車検も1年残っているので一番経済的な選択として関西で乗ってから売る事とした。

明日以降大丈夫との事で、既に大分お世話になっているので早々に高速バスで取りに行く算段をした。

週末の予定が変わってしまうが、故障した車の引き取りを優先して手仕舞いへ向かう。

車は土や肥料、草刈り機材、岬への生活用具を運ぶ以外目的は無い。動けばいい。島と一緒だ。異なるのは塩害が無く、ライトも使う可能性がある事位。島では日中しか乗らなかった。

本日の十三往復は昨日同様12キロ程だが、慣れのお陰かそれ程ふらつきも無かった。最初少し洒落た革靴ででたがタイルに上で妙に滑り、内環状を少し周りトレッキング安全靴に履き替えて出直した。重いが着地がしっかりしている靴に慣れてしまった。ドロドロの赤土の上をスタスタ歩く為の装備。最初に持っていたNew baranceのトレッキングシューズはすぐに履き潰し、ネットで底のゴツい安全靴を買った。各所剥がれているが持ち帰ってある。

好みも大分変わったがハイカット嫌い、履き脱ぎしやすいスリッポン好きは変わらない。いちいち靴ベラを使わなくていい靴。。要は面倒臭いのは嫌いなんだ。

ハローワーク帰りに西側の種苗屋に寄ったので東三国の宮崎鶏屋に寄れず、少し悶々としたので江坂の肉の小林でコロッケでも買って明日のカレーにトッピングしようかと企んだが小林は新型コロナの影響で店頭揚げ物は休止とシャッターも閉まっていた。肉屋で休業とは考え難いが、、補助でもあるのか?

それとも感染者が、意味がわからずに食べ物は持たずに帰宅。 明日は朝早いバスで中国地方。早めに休むとしよう。朝のスープしか食していないが最近移動移動で食べ過ぎだったので調整して夕食はスーパー安売りのマグロのヘタ、アラでも無いスキ身、筋が硬そうなので少しみりん醤油にけ込んで頂く。お腹を壊しませんように。

 

 

Stereotype

この1ヶ月、徐々に戻る体重と食欲と不足気味の運動はスマホのアプリは如実に表していた。歩行不足だ。魚食の日々に感じなかった倦怠感は運動不足に起因の1つがあるのか。 胃腸は健康だ。

インターホン、結線部材、水栓ゴム、庭整備機材、土壌改良肥料を見にホームセンター迄行ってみた。

何度か訪れた東淀川菅原のコーナンプロショップ。阪急吹田付近で地下道を避けると少し大廻りし長く複数の信号待ちの必要がある間抜けな設定なので、今回は地下道をくぐり向かう。

ヨロヨロ歩く歩行者とベルを鳴らし疾走する自転車。既に苛立って来た。確か通路の坂道には疾走防止の柱があった筈だがいつの間にか無くなっていた。機材備品では無い。心掛けの問題。己れは感染症にもかからない、出会い頭の事故も無いと信じているのだろう。保険は入っているか?

神崎川を吹田大橋で超え沿道を何気無く見遣るとファミレスや小さな店舗は閉めている所が多い、廃家や廃工場も若干増え、荒んだ雰囲気がある。島の路地裏も同じだ。一本裏に入るとどちらかと言うと忌諱されて来た裏町にはミニ戸建が隙間無く増え、車幅一杯に車が停められている。絵に書いた様な暮らし方を選ばざるを得ない暮らしがあった。簡単にステレオタイプと呼べない。 何が、皆をそうさせるのか、選択肢?価値観? 個性的とされる大阪市下町で思う。

見慣れた筈のマロニー工場の看板が見当たらない事と併せて考え、歩いた。 上新庄電気屋に寄り、水栓部材とインターホンをチェックし、そのまま菅原へ向かった。商店はマーケティングに基づいて売上高の上がる品々、経営陣は利益率がいい在庫負担の少ない品を並べる。基本だがこれが画一的で無個性な店舗を増やし、カオス的な電気屋街や通販を生かす道にもなっている。画一的な街並み、郊外のショッピングセンターと土壌は変わらない。広大なホームセンターでも在庫コストと選択肢の根本は変わらない。無駄な商品、小さな店では揃わない品を探しに来るこの店も画一化され、洗練された品々と型遅れのバーゲン品を見比べる程度の選択は多少あるがメガホームセンターが出始めた頃より面白味が無くなった。少し高くなった布袋葵ひと株180円税別と水栓部材を少し、土壌改良剤、肥料を持てる量だけ購入し帰宅。 往復10キロそこらの行程だが、復路は疲れ、少しふらつき補正が疎かになった。傾斜や障害物でよろけ出すと中々踏ん張れない。体力の落ちるスピードはこうまで早いか。 思えば退職して1ヶ月と少し。毎日の歩行距離が15キロ程だったのがほぼなくなり、上半身下半身とも衰えた。

関西で空気と空の距離も変わり、健康から離れた暮らし、直ぐに鼻毛が伸びそうだ。

かなり疲れが出て近所で買った苗も明日以降へ持ち越し早々に寝んだ。

 

 

 

 

 

I was very concerned about my future.

5月6日 水曜日振替休日 

可燃ゴミの日なので昨日迄溜めていた枝葉類と生ゴミを出したがどの家もゴミ出しが無い。7時だからか? 里帰りや休暇でゴミも多いはず、思わずスマホでゴミ収集予定を確認し、大きく変わっておらず、年末年始を除く祭日は通常通りと確認。一旦出してネットを掛け、玄関前の雑草を整理しながら様子見していると近所も動き出した。

隣家の同級生に帰宅の挨拶をし、花壇畑を一旦耕す。雑草を引きつつ土を確認するとどうも全体が砂っぽくなっており、土が死んでいる。

何か買って来よう→車がいる→修理どうなっている。と考えが回り9時になったら車屋に電話することとする。

洗濯機辺りの水漏れが激しいので止水栓を閉めて給水ホースを付け直し、ホースのゴムが劣化していると確信し、購入すべき部材がはっきりし、止水栓を戻そうとすると、前から傷んでおりソフトに扱ってきた栓が根本からもげた。連休最中であるが家全体の止水となったままなので水道局工事部に電話し、現状を話し、修理を依頼した。ものの30分程で担当者が来てくれ、ずぶ濡れになりながら新しい止水栓に付け替えてくれた。止水栓後のメーターより家側に50センチ程鉛管があり、この鉛管とプラ管どの接続あたりから若干水漏れがある事も知らされ、鉛管除去の工事を勧められてるが2年程前の依頼、確認、隣家を通る上水管の聞いた経緯をそのまま話し、どうすべきか相談すると。若干費用は掛かるがメーター横だけ掘って交換を勧められて、指定業者(近所に住まいらしい)に話してみるとの事。個人での見積も頭によぎったが、取り敢えず依頼した。連休明けに掘ってみるとの事。

畑花壇の雑草、南猫除け庭の雑草、落とし物を掃除しながら考えを巡らせ、水道まわり、玄関のインターホン、裏庭雑木、フェンス周り、家内不要物と徐々にでも手を着ける場所がはっきりして来。これとハローワーク、住所移転を並行して行う事に方向性を決めた。島での給付金はまだ手続きが始まっておらず、マイナポータル確認迄で止まっており、其処から先は進めない。役場で事情を話し、移転の有無未定のまま関西に戻る事にして来たので必要となり環境が整えば移転させる。結構他にも出稼ぎや介護で島外に滞留している方はいるらしく、レアな事では無いらしい。給与が有れば税収も落とせ、国保の問題未収率の改善に繋がるらしい。意味合いは理解し、これ迄水道代も未収無く町に落としていたので

心置き無く離島して来た。毎日の朝陽、夕暮れの定時放送、日暮の就寝を懐かしく思う。住居と台風対策だけが改善の余地あり。

 

捥げた蛇口栓

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修理、鉛管除去後
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車から始まるメンテナンス週間だ。風呂場のシャワー迄考えるとまだまだ終わらない。草処理と花壇整備、南北庭全体とハローワーク手続きと巡る思考。

一定の収益が有れば安心だが忙しいと手が回らない。何処か折り合いが必要。取り敢えず失業手続き中に処分を進める事とする。微妙なタイミングだったが懸念を先延ばしして島に居ても「延長」気分で晴れやかでは無い。 島の宅地分譲案を眺めながら少し考えを巡らせる。九州南端でも同じような暮らしが出来るかも知れない。台風被害は少ないが陸続きでのメリット、デメリット両面が有るだろう。