今日、会社を辞めました。(個人忘備録日記です)

不摂生からの疾病 リハビリで価値観が転換 退職しました。

Co-exist with my disease

そもそも病の治療過程での出来るだけ健康的な生活を求めて暮らしていた。 己の不摂生起因での病であり、気を付けていたつもりが実は「気が廻っておらず」成るべくして招いた病。右半身の細かな動作や呂律、発声に違和感は残るが多少は元に近付いた。気がする。

(最近は元々の自分の感覚が何処にあったか迷う事も多いが)。 好ましく無い状態は自堕落不規則な生活と苛立つ事。感情抑制のシステムが一部欠損した脳内では苛立ち始めると抑えが効かない。そして更に欠損の恐れが生じる。その為、孤(個)の作業で自然と対峙し、全て己の裁量で行う仕事を選択したが、環境的に理解されない事もあり、己の許容力では補え無い思いもあり、一旦仕切り直した。

根本的な先延ばししている事も片付けないといけない。根本的な問題を解決させて進みたい。

 

脳の病は中々理解してもらうのは難しい。日々の仕事、人との対峙でも一見では患っている事は判りにくい。細かく見るとあからさまなのに。それが悩みでもある。

 

日々歩き、自身でも身体の状態を確かめる。病のせいか年齢的な衰えか最近更に人混みが苦手になった。切掛は前職の頃、狭い場所で靴を脱ぎ履きして身体の反転が必要な教授室などの営業先。妙なふらつきと目眩に悩まされ、好意的な取引先であろうと無かろうと気持ちが落ちた。

 

狭い歩道を歩いていてのすれ違い。

デコボコの地面で狭い通路。

人混み。

これが今も苦手な物だ。 

好みだった船での移動、これもいつまで耐えられるか未明で、今は空いていれば敢えて船を選ぶ。 船関係の仕事も悩みに繋がる。耐えられる体力が必要。

足下の筋力と先の予測と譲る気持ちで耐える毎日。

新型コロナ対策には適している。

 

5月の関西、野菜で安いのは小松菜。

小松菜が新鮮で安い季節

小松菜、新玉葱、シリシリ人参、ウインナーの

ニンニク炒め。

小松菜、大根、シリシリ人参、豆腐の味噌汁。

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味噌汁では少し小松菜のエグ味が強いが、季節を感じてご馳走様。

シリシリ人参は細くおろした物が島では安価に売られていた。大根は高かったのでサラダにも煮物焼物にも人参でビタミンを入れた。今は普通に薄く切って細切りにするだけだが歯応えが欲しい時は太めにする。人参は比較的安価で日持ちもする。最近はエグ味も薄く美味い。

庭の畑花壇は土を返し、肥料、回復剤、腐葉土を施し、結局プチトマトとバジルの購入苗を植えた。

土を返し柔らかくなったのが勿体無くて植えたが、早すぎかも。 買った苗が小さなポットで可愛そうなのでつい植えた。 育って欲しいものだ。

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