今日、会社を辞めました。(個人忘備録日記です)

不摂生からの疾病 リハビリで価値観が転換 退職しました。

関東東海は台風、沖縄は曇天の日曜日

先日来の荒天の影響でいい魚の水揚げが少ない。 魚が食べたくて幾つか店を見たがマグロ、カジキの新鮮な物は手に入らず、ミーバイの小魚を初めて購入。メバルカサゴと称した方が馴染み深い。小魚だったので煮付けか揚げ物用だ。 とりあえず塩胡椒してオリーブ油を熱した。骨まで食べる為には油が沢山要るので諦め、半身浴程に抑え、ニンニクを加え、天ぷら粉で姿揚げに。 添え物は在庫のあったレタスと玉葱、レモン、ポン酢で頂く。

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白身と赤い皮目が美味しく、骨は硬かった。

300円にしては美味しく頂きました。

空は曇天でも海のうねりは引いて来たので明日は期待出来そうだ。f:id:info-tino:20190908185152j:image

 

 

台風一過 洗濯全稼 週末

台風は少し西側を通過したものの、久米島接近は9/05の深夜、不安と風切り音の夜だった。高潮は沖合のリーフのお陰で海岸線からかなり沖合で波が弾み、勢力を削がれてから襲来したので助かった。少し山手に逃がした車も無事だったが強烈な風は海面上で海水を巻き上げながら吹き付け、風を受けると自然と波飛沫を受ける事になる。 南側を海に面する我が家では南風に乗って塩害も吹き付ける。 日本海側に住んでいた頃は北側からの海風を浴びたが、風は海や川面から受容赦無く吹き付ける。On shore.

陸風 Off shire を受けた覚えが無い。

 

警報が解除され、朝から強風下を飛ばされそうに歩く小学生が頼もしい。 高校の生徒も順次登校してきた。中断していた体育祭の準備と台風の被害を見て回る。大王椰子の葉も青いまま根元からもぎ取れていた。ペイント中の物々は結構悲惨な状況だが順次回復させる。

昼は玉葱とオクラのグリーンカレー、カレーにすれば、なんでも美味しい。カジキの切り身がストックに無く、タンパク質は大豆と鶏肉。

台風で控えていた洗濯を片付け、曇天がちだが稀に晴れ間が覗く雲の動きがプラネタリウムのムービーのように早い強風下で干す。f:id:info-tino:20190907095937j:image

体育祭、マラソン練習とイベント事が続き、予定が埋まりがちだが、やる事が多いのはありがたいと理解し、忙殺されて大意を見失わない様に注意したい。

 

 

台風13号 レンレン接近通過中

台風は久米島西170キロあたりを通過中。窓は時折突風でヒューピーゴーと悲鳴を上げ、雨は容赦なくサッシの隙間から部屋内を濡らす。 換気扇は変な音で雨風の流入を知らせ、南向きの玄関ドアは風に押されて何も置いていないのに何かが当たるような音を立てる。

非常時照明と懐中電灯を分かる場所に置き、持ち出しバッグに必需品、薬を3日分入れ、靴下を履いて万一に備えるが、スマホ類は充電中でコード類も幾つかしか鞄に入れられない。

今夜が山だ。  気分を紛らわせるレゲエの選曲で風切り雨音を消す。

 

最近オクラと卵が多く、高校購入素材での弁当だ。タンパク質は豆類が少ない、魚もカジキの切り身が無く、少し物足りない。夜はハラゴとイラブチャー、トビイチャ(イカ)が美味い!

 


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9月の台風 来るかも

9/02 月曜日 夏休み明け初日

通常の毎日が始まった。

夏休み明けの学校は生徒達も少し大人になったようで、里帰りや旅行の土産話が旺盛。街で会うより心無しか元気そうだ。

花壇の花も生徒を迎えたが自然の摂理には勝てないようだ。f:id:info-tino:20190902200611j:image

今月は体育祭を控え、慌ただしい。

朝礼台(校長は指揮台と呼ぶ)の補修も納品されたが、金属部分の研磨、塗装、木部の仕上げ塗装と慌ただしい。 多分他の雑務も来そうだ。

程良い疲労感で雑念無く過ごせる事がありがたい。 帰宅後、ナチュラルソーラー温水でシャワーを浴びて、気付いた事がある。水を出して最初の1分は程々に冷たい。その後、お湯に成る。熱くてぬるめ様と水のカランを回す程だ。元々水しか出してないのに。 その後4分程で徐々に冷たくなるが、最初の冷水は何処に溜まっていた水だろう? 屋上タンクからの排水路を想像するが、 謎だ。 

帰宅後直ぐに洗濯したい所を、入浴優先で時間差を掛ける己が慎ましく、愛おしい。


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台風13号レンレン発生  南海上を北上中 嫌な予感。

 

 

 

0828 火曜 から夏休最終週

今週で夏休みが終わる。 2学期は3年に1回の体育祭のイベントが大きく、様々な準備があり、あっと言う前に過ぎる予感。

教職員の来年度以降の任務採用予定、移動の希望すり合わせも始まる。 ほぼ3年を最長として移動する地方教職員、校長の様に教員時在任から帰って来る方もあるが、島では島内出身教員が殆ど居ないのが何かと問題になる。 沖縄県全体の教員分布、内訳が分かってないので何とも言えないが、総じて人間的なレベルと志、モチベーションが高い方が集まる様に願う。 生徒数減少の今、学校は苦難が多い。

非常勤期間雇用は余り関係無い。あるとすれば職場環境への影響がいい方向にに向く事を願うばかりです。

 

久米島で運転免許更新、交番にて更新手続きを申請、住所移転も兼ねていたが公共料金の請求、領収証と離島カードを持っていたので無事申請。受け取りは来月以降の指定日となる。

面倒で日時が限られた手続きだったが島で出来た事で良しとしよう。

 

東京の友人から電話があった。 前に脳梗塞久米島療養の話はしていた。近いうちに来てみたいそうだ。懐かしい。彼と過ごした時代は短いが私は学校とバイト、新宿ロフト、六本木、広尾、乃木坂、十番、、代官山、Boφwy、バービーボーイズ、渋谷トップテンとミーハーで興味本位退廃的な日々を流されるように送っていた。学校の彼女、バイトの彼女と支離滅裂で即物的退廃的な先を考えない毎日。ちっぽけな目的意識も持ち合わせていなかった。

ある意味幸せだったのか、馬鹿だった時代だ。

その為、選んだ就職企業は結構なブラック企業で、15年後同業者社長として取引した時は支払い遅れの多さ、指示系統の滅裂さに驚いた。

最終的に倒産廃業した。 そんな無目的で退廃的な一瞬を東京で過ごした時の友人だ、気の置けない仲ではある。 彼から見て私の今の暮らしに価値を見い出す事が出来るか、いい試金石、

様子を見、意見を聴こう。

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令和の夏の夜 Anachronistically

蚊取り線香 簾 扇風機 麦茶 大瀧詠一

蚊取り線香は高校時代に覚えた縦つけ(着火時に縦にして外端ともう一列内側の2箇所に着火) 2点着火で火は3箇所走り、最初は煙が多く立ち、次第に1箇所になって長く燃える。

夏合宿で蚊に悩まされた頃の思い出だ。

 

お茶は時代と共に好みが冷緑茶、焙じ茶、烏龍茶、ジャスミン茶と移り変っているが、高校時代は合宿で常に飲んだ焙じ茶、その後バイトでクラブのボーイ時に常に注文を受け、面倒なので左右の後ろポケットに忍ばせたサントリー烏龍茶缶。今よく飲むのは烏龍茶だ。衛生面もあり、沸かして焚いて冷まして飲むお茶。夕食時に焚いてそのまま冷ましておく。夜半か朝に冷蔵庫へ。

 

夏の夜にあちこちで食傷する程聴こえてきた歌は大滝さん、達郎さんと高中さん。 違う人のファンだった私だが、夏らしさでは彼らだ。古いCDも里帰り機会にいくつか持って来れたが今はAmazon musicで結構何でも聴ける。雰囲気、ムードなら曲数が少なくても(追加料金なしの)これで充分。 逆に普段中々聴く機会がない横並び歌手や余り手にしないジャンルやガムラン等も有り、無料で聞き流す幅(ジャンル)が広がった。

 

扇風機は引越し時に暑さの予想がつかず、DC motorの物を購入した。現状はいい風が吹くのであまり出番は無いが、雨の日は窓を閉めるので必需品だ。

 

夏の風が吹く夜に星空の下、高中正義を聴き、蚊取り線香の香りに包まれていると 時代錯誤なのか生きて来た時代通りなのか判断つかない。Almost 20世紀。 今日は雲も少なく、星空も綺麗だ。

あの光、北極星やさそり座アンタレスで500-600光年の距離。 500年前の瞬きは信長の頃かな。 刻の流れからすれば昭和から現在なんて瞬きの様な間だろう。 長い距離をご苦労様。

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終わりが近い夏 魚と教師の思い出

台風11号 バイルー (マレー語っぽい響き)は高雄南部を大陸に向かい、平和な沖縄は波、風は強いが快晴となった。 このまま直撃が無い事を祈る。人間が無事って事は蜂の巣も無事なのかも。2度目の刺されは避けたい。

結構強風が続き、支柱を増やした震災向日葵だが強く結えると成長が早く、妨げる事になり難しい。先に咲いた1輪はすでに下向きで、老人の様な雰囲気を出しており、高さもドンドン抜かれ出した。哀愁向日葵だ。

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晴天の今朝は朝の内に洗濯機を回しながら自転車で学校へ行き。水遣りと普段手が回らない植え替えや種子巻きを軽く済ませ。 帰宅後丁度終えた洗濯物を干し、マンディ(水浴び)で落ち着いた。涼しい夜だったが身体を洗うと感じる爽快感から察して寝汗をかいていたのだろう。

今年は運転免許の更新があり、先日島で講習を受けて来た。更新申請は後日、限られた平日の限定された時間に久米島交番で申請。

県証紙は既に購入した。後は写真。しばしお待ち下さいお殿様。

 

刺身屋糸数の奥さんにカジキの切り身購入時に「どう食べるか」訪ねられ、スープかソテーと答え、ソテーもフライパンかグリルで焼き、網を持って無いと話し、ふと思いついた。鶏胸を湯で熱し、棒棒鶏の様に食すのが好きだったが最近していない事とカジキの利用だ。内地の感覚ではカジキが勿体ないが、やってみよう。

ゆがく時ついでにオクラを混ぜ、ポン酢、胡麻油、胡椒で頂く。 オクラは安価で、彩りもいいので最近ビビンバ風にして弁当オカズの定番だ。 併せて見よう。 

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ところでムツぶりの刺身を最近頂いた。ブリらしい油と締まった身がアンバランスで美味しい。高校時代に富山の寿司屋で、握り締めた千円で並握り1人前700円を食し、中学時代は梅田の地下阪神前カオスで立食い寿司色分けされた皿100円-200円で皿数を悩んだのを思い出した。意識していないが魚好きだったのか。

高校時に現国の八十島先生が読み聞かせて下さった私小説の一説に昭和初期の高校生が(学生さんと称され)背伸びして寿司屋に行き、帰り際に暖簾の角でそっと指を拭く一説を思い出した。 当時は大人の真似事を試みる一節だと思ったが、全体の空気感を懐かしく愛おしく思える自分は老いたのだと。

当時の先生は60代、大学を退任されて高専に非常勤で来られた。まだ追い付けない。


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