朝、やはり違和感があるのは日の出の遅さ。これ迄の生活で日の出を意識した事が無いのは電気照明の為か。北陸関東関西で感じない違和感を沖縄で持つ。朝6時を過ぎ半。
日の出が遅い。室内気温21度湿度7割との違和感かも。
7時を回り、漸く朝らしくなる空。
島唐辛子も空色に呼応か、僅か色付き始めた。
群発地震が絶えないが、何もこの国限らない。フィリピン、マレー半島、マウイやアイスランドでは火山地震、隆起陥没も起こっている。アイスランドは地熱発電にも挑む老年期の我が国も見習うべき国(宗教紛民族争を除く)。地球が怒っていそう。 擬人化しても意味はないが2023年、21世紀も四半期を過ぎようとする中で愚策税制横行と法令を無視する政治屋が蔓延る国でネガティヴ以外の展望は中々いだけない。少子化を促進しているのは政府自民党自身。
インスタグラムを整理していてスペインの街角にも惹かれる。マラガへ直通飛んだのでバルセロナはまだ訪れていない。色々ある国だが表面は綺麗だ。汚職、貧富もあるが若者が元気だ。世界を席巻した無敵艦隊、植民地経営、奴隷貿易を経て、浮かび沈んだ20世紀。経済的に突出した産業も無いが歴史と芸術を守る余裕がある。再生可能エネルギーにも取り組み出した西端は東端没する国が見習うべきだろう。
土星の衛星も質量地表成分がそれぞれ全く異なるのは長い時間軸の中で其々カオス偶然の産物なのか。 学びながら地中海の街並みに癒される。 生物は元来、生理上欲が生じる。無いものねだりだ。
園芸科で貰ったローズマリーを大き目鉢に植え替え、香り楽しみながら久米島ソバ残り麺。和風出汁も残り冷蔵、椎茸が丁度良く解けていた。うどんだ。ご馳走様。3食分あるか、340円も納得か。
同じ字内の米島酒造に買い物に来たが日曜閉店だった。一昨年かららしい。上書きしていかないと。萬屋と靴屋で作業靴を見て帰宅。天候も回復し、いい散歩。南庭の雑草引きをしていると声掛けのあってたお向かいのおばさんにカーブチー蜜柑を幾つかもいで進呈。ご近所さんだ。
泥臭さが抜けない貝を泡盛たっぷりで煮詰め、野菜と豆と合わせ煮。やっぱり泥臭い。
高野豆腐、根菜で散らしてみるがアク抜け無い。
結局カレーしか生せなかった。根菜を煮込んだ時点でうっすら見えた結末。カレー香辛料は泥臭さを消し海鮮カレー風。 ご馳走様。