はっきりとした夜露だったのか、足下に水気残る朝。 水遣りは要らない。
暖かい日のようだが午後から南西の風がそこそこ吹く、明日は明け方から北風7-8mらしい。マンゴー花の着果が心配。
西花壇のセルバチコは絶えず花が咲いているが通常花も食する事の出来るが咲くと硬い茎が現れ、葉を摘む邪魔になる。摘蕾する方法もあるらしいが、バジルだけでも追われるので大変そう。そのまま生やし、葉を摘む時に茎が混じれば洗う時に除ける。種が出来ればそれはそれでいい。 西駐車場のシークワサーは見える蕾を写真に撮り、周囲を探る。が新たな蕾粒は見当たらない。南のシークワサーも蕾粒発見から2週間程してから増え出した。今は花だらけ。気長に待とう。
午前中から雨。大きくなり出したトマトに支柱を色々検討中に雨に出会した。気温も少し下がり不安定な気圧。1020mbらしい。
マンゴー花芽は項垂れ気味。結構な雨だった。再び来るのか過ぎたのか。駐車場横シークワサーも枝が垂れ開き気味。蕾粒は変わりない。南カーブチーは発見後10日程の今、蕾粒が増え出し花もチラホラ。
雨に濡れないようにしていた再生土を攪拌し、殺菌を兼ねて石灰を混ぜていたので良く攪拌。
空けたポットにバナナ皮繊維を細かく砕いて底石代わりの茎破片と混ぜ下には敷く。その上に堆肥と再生土を置いて置いて置く。最後に若葉用土と種蒔き予定。種は水に晒して発芽促進。
トマトも成長が早い。毛羽だった花芽が出た。支柱を有り物、倒木枝で賄い麻紐で結えられるように『財布にエコ支え』。
夕食は鯖干とコロッケ定食人参添え。
強風が怖い。
野球中継はお笑いタレント出演は減らした。そりゃ苦情来るだろう。だが実況が上手く出来なくて解説者にも視聴者にも質問の意味がわからず「?」。先走りしようと空回り。誤魔化そうとか自身の馬鹿笑いばかりで盛り上がっている雰囲気造り。耐えれず離脱。見識豊かな解説陣も司会が悪いと活きない典型。ラジオ放送ラジコ観戦。 対戦国チェコは地政学的に大国に翻弄された国。ハプスブルク家に抑えられ、オーストリア、ハンガリーそしてナチス。終わるや否やソビエト。近隣国問題でネガティブな印象だったが、チームは海外プロ野球経験者も僅かだが東欧の狭い球場リーグ戦で工夫研鑽。個々ピークで対戦すれば負ける恐れもあった試合。チェコ代表の踏ん張りと正々堂々とした闘いぶり。負けはしたが充分に今後の強敵感のある個々の強さ。指導指揮するチームのスマート且つ賢さ。中韓には無かった試合後の対戦相手、聴衆へのリスペクト。これらの姿勢がチェコと言う国自体に興味を持ち、好きにさせる。こんな感性の人が多い国に行ってみたくさせる。見習うべき点の多い試合だった。こんな印象を残した国が長い目でみて勝ちかも知れない。