悲しくも曇天模様の明け方。沖縄だけが晴れていた昨日から梅雨前線も尻尾を振って南西諸島奄美に荒天をもたらせた。 暦は7月。盛夏の候、炎暑の候であり梅雨明時だが日本列島は真っ盛り荒天。衛星写真でもガス雲が覆う。一足先に開けた沖縄もまだ梅雨前線の影響下。湿気が濃く覆うガス空。七夕の頃とは言えない。未だ涼しいだろうと、水遣りしていると、もう汗が滲む。7時過ぎ。
南海風があるからマシなのか湿気を増すのか、際どい所か。日本中が雨っぽい。島はガス雲と湿気が覆う。既に暑い。しっぽり汗ばんだので軽くシャワーを浴び流し、着替えて早目に通院。 島の病院は土曜朝の予約があっても混んでいた。コロナ禍かその他の通院か、咳は1人からしか聞かない。血液検尿も終え30分遅れ程で診察終了。僅かだが悪玉コレステロール値が悪化。尿に蛋白は昔も聞いた事がある。泌尿器系は年齢も踏まえ要注意か。勤務以降運動量は増え、体重は減少している。食生活は何処を改善なのか、思い当るのは泡盛かな。なぁシーサよ。
10時前に全て終え、島の持ち寄り市場へ。弁当用オクラとパッションフルーツを購入、帰宅。今年はマンゴーも豊作らしい。パッションフルーツは食した後に種を植える為。小振りでも安い物を購入。酸っぱい物好きが突き進みそうだ。
東海岸から移植も北バナナも元気は今一つ、暑いのか。雨は島のすぐ横を通過、湿気だけ押し寄せた。風のお陰で物は乾くが、暑い。草引きで汗が滴る。
厚く覆い、暑さを籠らせる雲が綺麗に輝く一瞬。夕陽とそうで無い青空コンビは稀にあるが低い曇天ベースは、、映画的。