風は大分治り、薄日射す夜明け。風は朝凪後北東5-7m湿度7割気温16-18℃。うねり残る海。標準的時々晴れ流れ雲予報。
2023年2月も明日で終える。数字だけ見ると感覚は未来の夢溢れる日付。現実は如何だろうか。 終えては子株が実を成す植物。あからさまな栄枯衰退は分かりいい。 南海パプアも静かな太平洋。騒がしいのは北西端のカムチャツカ低気圧。これだけ気候が変わると台湾沖縄間の黒潮も蛇行だけで無く流れが変わってそうな気がする。バナナも栄子衰退、入れ替わって子株に託す。
次の実を付け種を残し枯れる枝は脇芽を伸ばす。シークワサー、カーブチーも上部も花がつきだした。
マンゴーも総立ちで栄養が分散するが今年はこれでいい。
朝昼兼用はシリシリ人参ほうれん草パスタ、エリンギ島唐辛子でササっと。
謎に見えた花、種子が立っていたのは根本を出すと見慣れたオオバコ(車前草)だった。あちこちに生えているが花芽だけ見えただけ。だがこれにも利尿、眼、消毒と古来利用されている効果が期待される草とわかった。薬効があるとは。踏みつけに強い多年雑草。邪魔にならなければグランドカバーか。雨季に泥化する地ではビニールマット等敷かず、これの方がマシだろうに。半分埋まったマット類は全て掘り出した。
庭中にある草、オオバコ。何を見ていたのか。あちこちで鎌首を上げる花芽。
南畝横を耕す。日射、風を見て芽出しトマト、とうもろこし苗の行き場に予定。土を返し肥料を入れて暫し土返し。
夕食は大根芋メインおでん。 卵も旨い。
ご馳走様でした。