朝日は出ていた。東の藪丘から漏れる日差しは西空をも照らしたが間もなく薄曇に覆われてた。島の南西方にあるデメリットだろう。
最低気温は15℃と最近では冷えて迎えた朝だった。湿度は6-7割弱風。朝の水遣りと可燃ゴミを纏め終え朝日を拝む。
東のシークワサー、マンゴーには昨日肥料を施しておいたので水遣りも入念に冬越しモード。寒波に立ち向かえ。
南の柑橘類にも肥料を。昨年は花季の長雨でハウス栽培以外は全滅状態だったが今年はどうだろうか。町のいい加減な成実千切り喰いの跡被害も今の所未明。成実の枝を悉く千切り折られ、整えるのに苦労した昨春。回復したろうか。株元近くに肥料を埋めたが追肥しておいた。東畑への日差しを確認して気になる高枝をおとしにかかった。
北東の黒木大木以外は、木漏れ日と言えなくは無いのだが、排水溝への落葉も畑への陽射しもあるのでコントロール出来る高さの内に整える。梯子での高所作業は気を使うが、植えた玉葱の為にも日射を整えて行きたい。マンゴーもハウス育成物は花芽が出だしたそう。これから雨季の屋外は異なるが追肥しておく。
枝の解体が残るがそろそろ通院準備だ。頭上作業で切った鋸屑を被るので頭、耳、襟元は屑だらけ。サッと洗い流し拭いて着替え、通院。
病院は待ち人が多いのか医師が少ないのか小児科受診が無い金曜も結構な人。通院感染も無駄話では無い。午後一から待って検査、受診を終え、夕刻遅く日暮れ時に帰宅。
二十日大根もいい浸かり具合。味噌汁が滲みる刺身定食でご馳走様。