朝の水遣り途中、あまりの雲行きの怪しさに途中で止め、朝のトイレに変更。程なく雨。雲は低く疎だが雨は結構本格的に降り、そして半刻程で過ぎ去った。
「雨は夜更け過ぎに、雪へと♪代わるだろう♩♫」 すぐに思い浮かぶと言う事は、いい歌なんだろう。擦り込まれている。情景は全く異なるが。マンゴーの花芽にも雨が降っている。やはり安定生産にはハウスがいい。
今朝は書類提出日。朝一番朝会終わりに持参、継続される事務員に届けた。年度末の3連休明け、浮ついていた雰囲気の中、そちこちで引き継ぎだろうか?この雰囲気は苦手。
午後、学内の話を少し聞いた。この春も教頭、事務長を含め半数弱の教職員が入れ替わる。固定化する自然発生的な概念と好ましく無い癒着を防ぎ、遠隔で管理しやすくするには致し方ない手法だろう。毎年度システムをリストラして行くこの手法は、風通しを良くするように見えるがローカルルールの固着を排除し、スーパーマンもお呼びでは無い。どちらかと言うと保守的に振れさせるようにも見受けられる。管理のしやすさ優先だろうが策に溺れている。何が足りないのだろうか。
現職者は継続を希望していた。予想に反する事態に運を天に任せて明日へ進む。