朝寝して8時近くに漸く目覚めた。暑く無く寒さも感じない。死んだのか。
太陽を浴びて身体を起こす散歩に。東へ向かうとのぼる朝日が眩しい。丸田町通りを思い出した。走る車と人波は全く違い、計算され尽くした京都の町とは趣きが異なるが思い出す。
昨日午後の雨だが風もあったので少し水遣り。日射と水分は充分だろう。耕した土が細っている気がする。土と腐葉土、肥料を混ぜた物を蓄えて置いて土を豊かにしていかないとと。苦土石灰もか。畝以外も五月、ネーブルの植え付け場所を決めて施さないと。
南側の東寄りに残っていた凸凹を鍬で掘り返す。特にいい土でも無い。何かを抜いたか埋めたのか。長辺が1600 短く2本に分かれた短編1000ミリ程中途半端な場所なのでまずは土作りに使う。陽当たりと風の様子を見て果実候補地。少し境界に近いか。
ラジオ報道で和歌山を中心とした南近畿の地震のニュース。この所南関東から当該方面の群発が気になる。自然は予想通りとはならない。直ぐかも知れないが忘れた頃に牙を剥く。岬の火災地震保険はどうなっていたかな確認しておこう。
昼は卵ご飯と味噌汁。
午後、南側境界線のフェンスの乱れたドラゴンフルーツを見栄え良く設置し直し、成長に支障無いよう根を出している部分は柔らかい土に、それ以外は上、横に走らせた。横に伸ばして増えるように配置した。出来ればフェンス端からポールの境界、越えてポールまで伸ばして行きたい。アロエの代わりだ。この辺りのちょっとした土を使いたいのもあり、鍬で解した土は苦土石灰をまぶして耕した。来週には元肥を混ぜて何度か潰し、用土作りの場所とした。未だパラパラになっても水分を加えると直ぐ泥になる。土壌改良用の肥料、菌、薬剤入りを探そう。
