今日、会社を辞めました。(個人忘備録日記です)

不摂生からの疾病 リハビリで価値観が転換 退職しました。

negative and the positive

ビビリ 言葉では偶に使うが正式な意味を調べてみると: 腰のない 度胸がない 肝の小さい
肝っ玉の小さい 勇気がない 大胆さがない
思い切りが悪い 意志薄弱な 意思の弱い事となっている。
羅列される単語は総じて negative

心にどっしりとしたものが無い。と結論付られている。直訳では ダメ の一言。この言葉も勝手ニュアンスが花開いている。

 

勝手に使っていた言葉と全て同義では無い、ニュアンスを肉付けして独自なイメージがあったようだ。言葉ってそんな物。言い換えるとすれば 慎重 自重 誡告 コーション 警戒 用心深い。

 

様々な結果を想定するのは基礎。仕事をしていて「万一こうなったら」想定外の事態にも考えを巡らせる。ある意味当たり前。自ら背負える責任だけでは無い想定外が起こり得るから考えてしまう。そして煮詰まったら結果局面と対応措置を比較、決断して走り始める。この、一度思い描く事 が重要に思う。

本来得意な分野では無い。将棋でも「ちょっと待って」が多い性分だ。 故に悩む時は悩む。

近視眼ではなく視野を広げて再検討したりするが、熟考の沼は広く奥深い。 

様々な物事を長く我慢し、励んだ結果を懸けての決断。場合によっては苦しみ、後悔もあり得る。煮詰まって来た。見切り発車にならぬよう。一晩考えよう。


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