購入不動産の現状権利確認の為、登記確認の書面を法務局に請求。当該物件の管轄部局は残念ながら本島なので電子請求。現状では閲覧でいいのだが、該当するサービスが見当たらず、郵送請求とした。昔、法人登記の閲覧時に法務局で並び、ファイルを探して閲覧した時と大きく異なる。手数料は金融機関ディスペンサーから払う。遠隔web申請出来るのは嬉しいが受付時間帯がoffice hourに限られてている意味が理解できない。中で対応しているのだろうか。過渡期なのかな。
但、過去の所有権移転情報、取引終了後の事例等、参考になる情報も多く入手出来た。情報が増えると比例して本気になってしまう。魔法に掛からないように立ち止まりながら査定書を進める。
昨日検討した、当該県の人事募集の応募書類を一昨年の記録から書き足しと手直しを加え、応募として投函した。熟考取捨選択は後でも出来る。
取り急ぎ投函し、帰りの小学校前道路では、お昼時で児童が元気に走り廻り、校庭はカオス状態。滅入る要素が無い世界なのか。
歩道を疾走する自転車も見当たらない一方通行路に差し掛かると。飛び出したボールを回収しようとフェンスを超えようとする何人かの子。手先で制し、小走りでボールを取って投げ返すと、島の子と同じ元気に「ありがとうございます。」
些細な事だが気が晴れた。 予想外にボールが軽く、遠くへ飛んだがネットに跳ね返って児童の近くに。3-4年生位の子達だがボールの軽さ、柔らかさに驚いた。自身が成長したからでは無い。ハンドボール大の軽いボールは怪我予防だろうか。昔は顔面キャッチすると頬に跡が残った。時代は確実に進んでいる。 些細な事ながら、実感が伴う2021年。
カオスな雑踏の下でのひととき。
玉葱。 パスタ、グラタン、ピザ、サラダ、スープ、味噌汁、シリシリ炒め、鶏肉炒煮、納豆和えの合わせ物として、一番使う野菜。玉葱。
持病の血圧、循環器系統の保全の目的もあるが、酸化アリル以前に甘味、酸味、辛味もそもそも好きな素材。 チーズ好きの罪の意識の解消にも。
生玉葱は余り水に晒さず、歯応えを感じる程度厚く切り、仄かな苦味、辛味を酢、胡椒、柑橘で緩く纏い食す。
夏の菜園での定番、トマト、バジルに併せて食す。
そんなトマトの苗も溢れ種か昨年の残りか、芽を伸ばしていた1本も1月の凍てる気候で消滅していた。
畑の豆は伸ばしているが。 色々切り替えの弾みをつけようとしているのか、そう感じる思考自体が。。
