今日、会社を辞めました。(個人忘備録日記です)

不摂生からの疾病 リハビリで価値観が転換 退職しました。

アカルイミライ

世界中で明るい話題が少ない。

と感じ始めると、ネガティブな情報しか入って来ない。

イカン、思い込みの悪戯か言霊か単なる先入観。自己認識の悪戯か。人間の心理、自己防衛、自己肯定の遺伝子はあくまでも自己中。

 

こんな日々を紡ぐ為にもFacebookTwitterでは日常的現実感と異なる話題、内容を綴る知人を中心にフォローしている。 あくまでも『友人』範疇で関係のある方からの派生。 Twitterは一部政治政策や報道発信関係もバイアスの掛かっていない情報を能動的に取捨選択出来る様に受けている。

 

アクティブな方は近場であれ、様々な地への訪問活動。「〇〇で新鮮な野菜を収穫」「〇〇展!開幕(予約入場)」「探査実験船〇〇航海記録」等、中にはヨットレース参加中の活きた情報を綴る著名人。

各地での防疫体制も知った上でアクティブな気持ちになれる。

ニュース関連はメディア上の国際的な報じ方であれば報道機関、通信社やBBC,CNN 、アルジャジーラ等、容易に[各地での感心度合]は知れるが、商業マスコミで主張やバイアスが掛かっている事を認識して手軽に知る手段として用いる。 気になる事は固有名詞やソース自体の検索先データと比較して認識する。 取っ付きやすい物はどうしても主観ありきで善悪交えて意見があり誘導の意図がある。自らの意見公示と同じだ。知って欲しいと欲すれば色も出る。エネルギーが強い程、その傾向があり、逆位相のデータには触れない。

発信源其のものの公示や発信が消費者自身が伺えるのは現在の良さだろう。但し自身で補正バイアスを意識して広い視野で参照する事が重要。

米大統領選では広報担当者経由ではあるが候補者自身のTwitterで意見を伺い知る(窺い)。トランプ元大統領の03DEC会見は、一歩引いて観ないとアメリカの闇をも窺い知れる。裏付されたデータは露見していおらず、カオス的な事実が入り混じって存在するのであろうが、どちらの陣営でも含まれる真実はあるはず。だが、真実を突き詰めても意味を成さない。唯一知り得る事はハイテク下でも署名記載投票でも起こり得るこの状況。様々な事実が入り乱れるこのような状態が起こり得る客観的現実。

そして人は疑心暗鬼に陥ると、デマか否かも判断出来なくなる。そしてその発言が客観的にどう映るのかを熟考せずに発言してしまう現実。『熱』を持っていればこそ盲目的に、その瞬間を垣間見る。

何処まで事実か妄想か策に落ちたのか、計り知れないが対岸事として笑い飛ばしてはいられない。 

我が国の現実も2重課税の売上税が導入され、早1割、社会保障の個人負担は年々増え、積み立てた年金は目減りし、死ぬ間際まで引き出せない。絵皿事のような現実。悪い方向へ確実に向かっている。絵空事だと思いたかった悪い予測が熟考する程 漫画のような現実となっている。国会で首脳が平気で嘘を重ね、証拠を隠滅し開き直る。罰する事も出来ない。これが現実で起こっている。

このまま悪い予測通りとなる場合、社会保険年金を無施策私利私欲で注ぎ込んだファンドの破綻、売上税での始末も起こり得そうか。 どうせ諦める国民と餌付けされているようだ。だめだネガティブな方向しか出ない。

 

トランプ大統領Twitterアカウントは支持者であろうが無かろうが、このアカウントから誰が情報を得ているか、フォローしているアカウント閲覧も役立つ。日本の通信社や政治家も著名評論家も散見出来る。世界の現地から発布を直接取っている人をも窺い知れる。簡単な翻訳もサイト上で出来るので英語圏以外も興味深い。 我が国では国際通信社の記事でも英仏独以外の記事引用は極端に少ない。国境関連性のある中華、露がそれを追い、アフリカ方面は南アと英仏語報道機関のある国からの転載に限られる。反して能動的に直接知ろうとすれば宇宙ステーションからのTwitter投稿やマダガスカルの火災も事実確認は出来る。

 

自身の関連するコミニティーからの受口持続は最低限度情報を知り得る手段として。情報には「予防接種開始」、公共機関の閉鎖情報などのネガティブ面も入るがフェリー運行状況や生活情報として。能動的フォローは明るい話題だがネガティブな情報も不要では無い。インフルエンザ予防接種の順番やゴミ回収等は生活に必要。知り得る道を遮断しないようにしなければいけない。出歩いたりしない世の中に於いて、情報弱者を無視する世の中では致し方ない。これが現実。

以前生業としていた研究機関のアシストはシンポジウムのリモート化が加速、主催側は参加登録、演題投稿、査読のオンライン審査、研究発表はポスターも口頭発表もオンライン上が基本。Registration system 上での自動応答等、作って来たシステムが活躍してはいるが、苦労していた式典での宗教食要望対応などは無意味となった。未来は明るいだろうか。

 

英:ユーロが取り敢えずの合意に至った一方、各地での暴力的事件での言論封鎖も起こり、解決はしていない。共存共栄にも利害優先、宗教に実直な地域程寛容性の欠如。反して共産社会主義は利権独裁へ変態し、反する言論を封じる事に血眼。資本主義は利益寡占と自浄の欠落。

Homo sapiensの限界なのだろうか。

 

宇宙を見上げ、遠くの未来に夢を託す事はできる。

先週は金星と土星の接近が美しかったが近くの堤防まで出張っても街が明るすぎて都市では観察出来ず、もっぱらTwitter投稿頼み。

 

 見えざる手は実在するだろうか。

 

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