今日、会社を辞めました。(個人忘備録日記です)

不摂生からの疾病 リハビリで価値観が転換 退職しました。

海洋深層水研究所

海洋深層水研究所 

https://www.pref.okinawa.jp/site/norin/shinsosuiken/index.html

農林水産省管轄で高知県沖縄県に託された研究、開発、実証実験施設。

沖合から取水し温度差を用いた発電、淡水化、以降様々な利用が試される施設。総務省内閣府かと思いきや農水省管轄なので農業漁業(養殖)が先に立っている。 温度差はまだ直接的に思える夏季空調や栽培利用に留まっており画期的なイノベーションが待たれる。

研究分野では海洋エネルギー研究に力を入れる佐賀大学海洋深層水利用学会が深く関係している。

 

海洋深層水温度差利用の合理的なエネルギー化が達成出来れば地球規模の革新へ繫る素材だ。  砂漠化対策、淡水化、農産物、養殖、夢が広がる。 温度差なので稼働力以外はクリーンだ。

2時的な農漁利用より、合理的エネルギー化が先決課題ではあるが、個人的にはモーリタニア山葵でタコ刺しでも頂いてみたい。楽しみだ。

熱交換の基礎知識がないので学んでも見たい。 もっと合理的なエネルギー化があるはずだ。 それに学会自体もそれ程繁盛に見えない。 海洋国でありエネルギー貧国日本なのに。

 

各地で災害の影響と購入価格の停滞から止まりつつある風力、太陽光のエネルギー化。

停滞している今だからこそ端の方からでも触れてみたい分野だ。

 

お役所が噛んでいると少し気が重い。

〈以前環境省の専門家派遣招聘の用務を請け負った事があるが、参ったのは実務の何倍もの書面作成。見積から完了報告まで幾多もあり、利用する紙のエコ証明までメーカーから取り寄せ、正直辟易とした。 各大学事務が嫌がる理由が少しわかった。〉

 

個人的には絶えず呼吸する航路ブイを見て波力に興味があったが、これも設備と採算面で停滞気味だ。 出てこい!未来の松下さん、百福さん。

 

農業利用でもバイオマス植物のジャトロファの育成や取水にこのエネルギーや波力風力発電を使う等、 ハイブリッドな形で加わって見たい課題だ。

その畑を面倒見ながら運動できれば、尚幸せだな。夢が広がる。

http://staff.muses.tottori-u.ac.jp/akashikinya/

 

但し現在の求人は事務パートのみだ。

 

生き方って、働き方と同義語では無いと思う。  ある程度稼いだら、もういいと思えるな。

https://www.newsweekjapan.jp/kaya/2019/03/fire.php