朝の一時は流石に冷える。窓を少し閉めるがマンションの排水管臭さを逃れる為、密封はしない。慣れた頃、戻る日の朝を迎えた。
全国的に晴の気候。島の雨も治って晴れている。水遣りしなきゃ。
台風1号は大きな動き、発達共に見られず。所在、発生地はマーシャル諸島周辺となるらしい。パプア州の少し北島方面、フィリピン海東方洋上がわかりやすいか。
昼便での帰還なので割とゆっくりだが、安価な便を選んだ結果午後便、那覇へ着いても行動が限られる往路便値付けからの選択。気温差+機内の冷えを考慮して羽織る物を用意して今日の服を用意。 洗濯し終えて干した物の具合を確かめ、入れて掛けておく物、持ち帰る物を分別。晴天に布団も干して置く。
北摂から車で運び込み、部屋に入れるのがやっとだった引越を徐々に始末し、冬物衣料などには防虫剤を買い足して吊す。前に置いた薬剤はほぼ溶け落ちていた。(ナフタレン)。
頂いた鯖寿司残りと間に合せ味噌汁で腹拵え。
ついでにキッチンも纏め掃除しておく。サボると自身に跳ね返る。鍋類もまだまだ整理不足だが置ける所に置いていく。
キッチンの片付け、生野菜、傷む物の消化、処分。洗い。
月曜の可燃ゴミ(概ね8:50頃迄)は前日に出して集積場の戸締りをして置く事を管理人に言ってあるので可燃ゴミは最後に出せる。
全て用意したつもりでも何か失念している。メモしてもメモと現実の重ね合わせをいい加減にしている最近。もう一度見直し、鍵閉め、電気製品、ゴミ、確認して鍵を探す、。
2本早く出たので小一時間早い。関西空港迄は一度乗り換えて概ね30分。関空は5割程が工事中で待つ場所が狭い。コロナ禍最中に済ませられなかったのかな。 電車乗客はほぼ空港利用客。荷の多さが物語る。中華、韓国、マレー語そしてフランス語。中国語は台湾っぽい。団体では無く個人旅行風若いグループが多い。京都市内では訪れる先々で訪日インバウンドの戻りの速さに喜び驚いていた。欧州の旧市街もこんな会話なのだろうな。
冷蔵庫に納豆を一つ置いたままだ。ミイラになるだろう。