疎な薄雲、やや冷たい空気。寒くは無いが素足の足先をぶつけたく無い感じ。長袖トレーナーで庭チェック。
マンゴー花芽は無事だがまだ香り立つ前。西雲に反射朝日がピンクに染まる。マンゴーの花にも小さな蜂、蠅が来ていた。花をどんどん渡り飛ぶように葉への毛虫除けも控え、様子見。カーブチーの蕾も徐々に増えたが、果実への道半ば。
各所に挿したコニファーはそれぞれ元気に葉色で潤してくれる。花は小さいがやっぱり長い。嵐、強風では元気無くすが切り詰めれば復活する。北側の玄関前にも植木の間に彩りとして幾つか植えている。
朝日の雲が薄れ、青空が増え出した。日中は照りそうだ。。
ガスレンジの故障は表示されるエラーコードからサーモカップル回路故障らしい。要は立ち消え安全装置なるセンサーの故障。。吹きこぼれは起きた事はあるが、元来「沸騰消火」なるスイッチを使っていてお湯が沸騰して吹きこぼれた。溢れた後、消して、吹いて電池を入れ替えて再起動して再生させた事は3-4回ある。グリルを使っても全体が熱を持ち何か調子悪く点火しなくなる。 安全を守るセンサー。まだまだ、本体構造の技術が追いつかないようだ。どうも使い辛い。掃除していて思う、「こりゃあ、使い捨てだな、、」正直言って1970年頃の製品の方が頑丈。こんな思いはジジイの証明だ。
トマトの成長が早い。迷ったが脇芽を2-3欠いた。欠いた芽はそこいらに挿して置く。マンゴー花も風が弱く、助かっている。鼻水が出る。花粉免疫がリミットに達したか? 単なる風邪かコロナか。沖縄は花粉が少ないと言うが、バイパス沿いの松の並木周りは花粉が結構ある。季節ピークは知らないが、学校にいた時は剪定時に結構眼鏡に付き、目にも見えた松花粉。松ぼっくりが山ほどあるので当然なのだろう。いまだ花粉症の気は発症していないが北陸海沿いで育った身体は時折反応は示す。遺伝的には半々だろう。
夕餉は粗焼で始め、煮物刺身全席定食。
魚と野菜で生かされている。ご馳走様でした。
満月近いが流れる雲間。それでもやや見える足元。月光も反対側の雲で反射している。