朝一番は下草が少し湿っていた。間も無く直ぐに乾く晴天へ。水曜のゴミ出しを終え植木に水遣り。バナナは台風で傾いだ茎の株1割、後は子株が伸びて来た。新葉を高く伸ばし日射を吸収している。
概ね晴、気温は30度弱。湿度が7割弱、北弱風と過ごしやすい。シベリアから徐々に来た低気圧がオホーツクで前線を起こし列島太平洋岸を冷ます。過去通り過ぎた熱低は東海遠くに流れた。秋らしい。
テレビは見ていないがyahooの報道ライブyutubeでの今日の報道などは偶に見ている。ラジオでも言っており国葬は予想通り、送る式では無く、残った者の起死回生を狙ったアピールの場となったようだ。正直醜く悍ましい。その言葉自体が盗作だとかどうでも良い。皆そんな輩と知っていたはず。故人は灰となり土に還る。骨の欠片には何も宿りはしない。爪や髪の毛と同じ。散髪屋で掃いて捨てる物。故人を思い返す切掛が要るのであれば愛用品でも何でも記憶にある物を印にすればいい。仏壇、戒名これらは霊感商法と変わりは無い。名前が無いと霊界で困るとか笑い話。信じる人を蔑む気は無いがそれで商売は異常。異常と気付かない習慣が恐ろしい。身体があった時の名前で充分。
輪廻するなら新しい名前がつく。「○本名○之霊位」でもつければいい。
故人を思い、記憶を辿る事が目的であればそれでいい。葬儀の場の名を借り、税金を投入した悪人等其々の自己顕示は辟易しか生まない。
結局機会を借りた国家交渉も何一つ出来ず、米貿易担当者に貿易赤字削減、関税廃止のプレッシャーをかけられる始末。マイナス効果。小説より奇怪。過去に拘り過ぎて対中国の途上国支援ODAは今年2022年まで行っていた。日本は残念ながら衰退国で資源も無い。新たな産業、研究、開発も進められない国になっている。50年前、奴隷貿易を無くした欧州と変わらない。自覚と工夫が求められる
1985年以降130円代から120円台、稀に100円前後の円高を享受してデフレ時代を過ごし、海外旅行消費を謳歌して来た日本。適正円安から140円台の昭和へ戻る為替。成長力を伴わない
145円は昭和の記憶と共にある。バブル崩壊前か。
駐車場前に昨年運んだ大阪コメリからの山茶花も蕾状態。山茶花は椿よりは花は若干長い。しかし秋を感じるのだろうか、この気温で。
夕食は鶏唐(冷凍品)と小松菜、人参玉葱を炒め、油淋鶏風酢片栗餡で味付け。少し片栗がユルかったが充分美味い。味噌汁がしょっぱい。塩は入れていないが人参を晒した塩か？。
