朝の爽やかさは06時迄の6月末。日昇時刻が伸びて植物には栄養豊富と乾燥の厳しい時節。
朝の庭は生命力が満ちている。
暑いが風はある。14時過ぎに周囲が暗くなり夕立。30分程で止んだが一瞬の爽やかなと次に来る蒸し暑さの予感が不思議な感覚。
20時過ぎ、そよとして吹く風は夕立の名残の湿気はもう無い。気持ちいい風となっている。
この感じなら冷房は要らない。台風時はどうだろう。西棟2階廊下の風取り窓は開けてある。
残り野菜、根菜と残り麺を炒め、レトルトソースをかけてパスタ。味が濃い、ソースが勿体ない。ピザか何かに残しておきたい位。かと言って胡椒やチーズは掛ける。ソース自体が濃く多い。
妙に湿気が高いが風もある。南海の低気圧も北上の頃合いだが太平洋に高気圧が残り足留め状態。海上で足止めされた低気圧は海水温が高いとパワーが爆増する。嫌な気配だ。
夜はカジキと酢締め野菜、カジキは妙に美味い。鮪より油の筋があり白身に寄った歯応えだろうか、好みの問題か。