昨夜21時頃から雨。結構な豪雨。激しく近所の屋根を打つ音で窓を閉め回る。何度目かの開け閉め。 かなり西へ逸れて通過した台風14号は最後に雨の威力を示した。このまま山東半島へ抜けて欲しい所。 明けて日中も断続的とはこの事か、と思える程止んでは降る雨。激しい雨に小降り雨。気温が低いのが幸い。
止んでは戻す豪雨に翻弄され、中々身動き取れない。
雑木枝払いにはゴムボーイの雑木用刃と高儀のシャークを主に使っている。これらは関西で手持ちの鋸で太刀打ちできなかった柑橘の幹や紅葉の太い幹を切断する時にコーナンプロで購入。若く太い生木を切るにはゴムボーイが力強い。シャークは歯の厚さが薄いタイプだったが生木を切るには適しており、歯が止まるのを防いでくれる。鉈機能が枝払いに便利で枝を払って切断が一気に進められる。高所でも。
売り場ではそれ程タイプが選べなかったがメーカーサイトで色々ある事を知り、鞘に収めて作業が続けられる工夫もある。高所で他のタイプも試してみたい。
http://product.takagi-plc.co.jp/sharksaw/product2/368
畑の問題は硬く凸凹になっている面を如何にほぐして開墾するか。
午後、水道個別メーターと下水見積を出している業者が現地確認に来た。図面では無い配管や使っていない菅があり、一般雑排水と下水のルートが今ひとつわからず、確認だ。色々な意見が飛ぶが決定打には厳しく、要は図面が残されていない事。これがネック。当初の工事に参加した水道工もいたが、改造してある事しか確かでは無い。 困ったものだ。
浄化槽を下水に接続し、雑排水は雑排水路へ流す。シンプルに行かない物か。
まだ雨の予報はあるが窓を少し開けて 換気をして戻る。
