今日、会社を辞めました。(個人忘備録日記です)

不摂生からの疾病 リハビリで価値観が転換 退職しました。

南無阿弥陀仏 se

水没洗濯したiPhone SEは乾燥させて何度かトライしたが今のところお陀仏。セカンドのエクスペリアでなんとか凌ぐ。

ただこの操作感覚は1度メインにしようと思った時から変わらず、、悪い。

反応なのか感覚なのか、ソニー好きの自分としてもイカントモし難い。

変換はgoogleのアプリも試すがこれも中々慣れず悪い。

そんな浮かない火曜日だったがようやく雨が上がり、曇りの1日だった。

久米島散髪のベリーショートで髪も軽く、日中業務では5メートル程上空の鳥の巣を全滅し、頭と共にスッキリした。

竹竿を海岸で拾い、削って繋いで脚立の上から更に押し上げてようやくだった。知ったことは、鳥の巣は意外と硬く頑丈に着いており、簡単には外れない事。折角作った竿も折れるほどだ。

唯、先週からの懸念が片付き、一安心。

 


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夕食はマグロのアラをグリル焼きに。

想像通りシンプルな味わいでシガム事が出来、満足。目玉と頭はやっぱ煮てみます。

ああ、iPhoneどうしよう。

水没 洗濯の金曜日

これが老いの成せる技だろうか。

最近の運転免許返納関連の話題でも取り上げられる事が多い「老いて出来なくなる事」 をいつまでも希望的観測に置かず、素直に現実を受け入れないと。

7/5日 金曜は朝から曇りがちの空が午後には予報通りの雨となり、土砂降りに落雷の混じる豪雨となった。

下校時の学校は落雷の都度悲鳴嬌声が響き、台風時学校の「どこかイベントの様な」風景となった。

情報処理室前のピロティで5メートル程上方にある鳥の巣の撤去方法を相談していた私は、取り急ぎ各所の窓の戸締りと吹き飛ばされた物、風でバタバタと動くドアを閉め、二次災害予防に周り、急に薄暗くなり、迎えに来て混雑する校門前で親の車に点灯を即しているとオイルスキンカッパも意味を持たず、すぐに下着までびしょ濡れになった。

そんな慌ただしい夕刻を過ごし、帰宅して身ぐるみを洗濯機に突っ込み、新居の戸締りへと急いだ。締め切っていると湿気が心配で各所を薄く開けてあり、案の定雨が吹き込んでいる浴室や玄関の雨の状況を確認し、窓を閉め、ひと心地してIphone が見当たらない事に気付いた。車でも充電せずにラジオ天気予報を聴いたので学校かそれとも洗濯物と一緒か、、。

旧宅へ戻り、もう1台のスマホから電話を掛けてみたが「電源が入っていません、、」。確信して、終えた洗濯物を干しながら探るとズボンのポケットから iPhoneが濡れネズミ状態で登場。

考え事をしてるとき、複数の案件を熟考している時に置き忘れやフトした間違いが増えてきた。この様な「自然と熟していた事」の達成率は今後も下がって行くだろう。防ぐためには、より慎重に確認を意識しながら【ゆっくりと】こなす必要がある。それが老いってものだろう。

扇風機の前で乾燥を待つiphone を眺めながら思い返すと記憶上のお年寄りは言葉と行動をじっくり選び、考え、そのペースで行動していた。

焦って転けたりした経験と比較に基づいて導き出した『回答』だったのだろう。

反省と共に雨も止んで来た。

 

 

7月 海の日2週間前 晴

7/01 月曜日

新しい月、週、気持ちも新たに。

転居は来週末迄の2重契約なので水道光熱費を浮かそうと結構ハードだ。 新居でゆっくりしていてもシャワーを浴び、洗濯に旧宅を訪れる。 慣れっこだが面倒でもある。

今日も仕事終わりに新居の換気、風通しに寄って窓を全開にして入れ替える。 気持ちいい時間はハラゴ刺身と共に。

そのままシャワーを浴びたいが、旧宅まで我慢だ。

大阪で2重に基本料が掛かっているので少しでも節約だ。

今日は日中晴天で屋外用務がはかどった。根切り、雑草蔓草削除、花壇の植え込み、植え込み準備の花壇にも手を出した。 海岸でハイビスカスの茎を何本か頂き、メネデールに浸し、根を出したい。1本小さな株も見つけたので明日は掘って移植に手を出そう。

(メネデール信仰は関西人に根強いと沖縄で気づいた。)

頂いた向日葵は半日陰の花壇では順調に発芽しているが、海岸近くは中々発芽しない。 塩分が強いのか? 残った種を何処に撒こうか悩みどころだ。

 

日々の作業とこの様な悩み事自体が己にとって幸せかもしれない。 

太陽と島に感謝。

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日暮れと共に眠くなってきた。

旧宅へ移動。いい夕焼けだ  もう20時だが。

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6月も終わる

快晴 だが湿度も高い。 

引っ越し作業も佳境。 日々暮らしながら楽に越せると思ったが、光熱費、調理、シャワー洗濯を旧住居で賄おうとすると必需品の移送か否かの判断で悩む機会も多い。一気に越せば、その心配は必要ない。 そんな気分を晴らす様に天候は晴れ、南風で湿気を帯びているが、陽が差す場所では軽やかだ。梅雨明けか。

 

今後は台風を念頭に保存食、水を重点的に備えよう。 新居は通風がいいがにわか雨対応に窓を閉めると湿気がこもる。

建物自体か?  カビの発生を抑える為には細やかな通風管理と掃除が欠かせない。 掃除機と高中正義をデュエット掛けしながら南国とはこうゆうものだと妙に納得して作業を進める。

もう7月近い。

京阪神間での暮らしは確かに快適だった。近所にはコンビニ、百均、家電家電量販店、ホームセンターがあり、輸入食品や名物も容易に落手出来、車はボロくても憧れた名車で日々快適だった。 そこに物足りなさを感じたのだから仕方ない。

男子の憧れの一つに、うらぶれた下町のボロアパートに暮らし、日々暮らしの為だけの労務で、仕事終わりの缶ビールを楽しみにする暮らしがある。 一部定番の憧れだが、日々を個別に切り取った様な暮らし、其れには目に見えない欠点やダルく辛い事もあるだろう。 カビ対策もそうかな、と思いを馳せて過ごす。

高中のリフは明快で、お決まりのメロディー、落ち着いて欲しい箇所で落ち着く売れ線音符だが、

何処か物憂げでもある。

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お昼はソデイカ焼きソバ

夕食はソデイカトマトパスタ

タバスコと粉チーズは旧宅のままだ。。

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梅雨明けの狭間の空の下

夏至 最も夏らしい日 とは違い、天文学上の頸城でしか無い。 幼い頃からのイメージは異なる。日照時間が長い日=夏至と単純に思っていた。

台風が沖縄本島を襲った翌日、不思議な月が朝の空に輝いた。08時過ぎの南の空、校庭からほぼ真上だった、この時は雲も無い晴天でした。日差しは夏そのもので肌が焦げる様だが朝の為、気温はやや低いものの湿度が高く、合間に聴こえる蝉の鳴き声が夏を演出する。

そんな朝の空の残り月は上半分が薄く太陽を反射して地球を照らし、儚げで幻想的だ。

今日は先日から取り掛かった門前駐車場の雑草処分だ。鎌を使う意味が初めて分かった。 椿の若木に寄り添うように隠れて生きる雑草は根が深く強い。地下茎が太く繋がっており赤土にめり込むように群生している。これを鎌で上から叩き込み、何度かで根をいくつかに分けてひきぬけるようにバラす。 決して稲刈りのように刈るわけではない。叩き斬って根っこをバラし除去。先日刃物として研いだので刃先が薄くなってないか心配したが、無事に進行。但し地下茎がはびこっており、合間に拳大の石がゴロゴロあり、刈り払い機の歯が跳ねる理由として納得、当然除去だ。見る間にピラミッドのように幾つかの山。雑草の根っこはリサイクルセンター行きの塵として分けて少しづつ進んで行く。 あっという間に午前が過ぎ昼時からにわか雨でペースダウン。 幾つかのの保守作業とテスターを持ってきたので怪しい延長コード類をチェック。ハンダか端子圧着機が欲しい所だ。

本日は木曜で15時アップ、道具を仕舞い、長靴を洗い、定時終了。

県の教育委員としても就労時間の制限がありマイナス2時間を必ず実施します。

この機会に温泉入浴で湯船に浸かって生き返る。そんなその日暮らしが一番いい

 

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天候はお昼までは快晴、昼からにわか雨の様相で遠雷と激しい雨が襲った。

昨日は本島糸満が台風直下で大変だったらしいが、久米は平穏でした。

沖縄は梅雨明け、本州はようやく梅雨入りの所もあるらしい。 水不足だけは避けて欲しいです。

6/22 土曜日 梅雨空時々雨 慰霊の雨

早いもので勤務2カ月経った。 日々慣れない事に右往左往だったが1日、1週間が早く感じるのは久しぶり。

多忙な頃、複数の案件が重複し主催イベント、プレゼンなどが重なって以来、懐かしい感覚。

だが根本は大きな違いがある。 今の日々は毎日終業と共に切り取られ、言葉通り終業。繰越す案件、懸念等は無い。 

毎日リセットの単純な用務。但し初見の事柄が多いので日々発見と勉強の機会はある。

 

沖縄は明日が慰霊の日、終戦を祝い弔う日だ。久米島では悲しい記憶と遺恨を含め複雑な想いを馳せる日でもある。courier Japan引用の日系米国人の記録記事も明解な文章で興味深い。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190622-00000005-courrier-soci

 

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-941125.html

 

 

内地での学校教育では、このような記憶に敢えて触れていないので初見の記事も多い、戦時の狂気はこうも恐ろしいのか、改めて考え直す。

責任を取るって意味を考えさせられる。

敗戦の指揮官は生きるのも恥ずかしく自害を選んだ。それまでの部下に対しての指示を鑑みると理解出来なくは無い気がしたが。その後の指揮官亡き部隊の惨劇を伺うとその責任は取れていない事となる。散って終わりでは無い。

ある意味真面目に取り組んだ人間程狂気を生む。 泥を飲んで詫びて生き、取らねばならない責任もある。 総じて戦争とは正に狂気と言える。 知恵と度量を駆使して相手を滅ぼす綺麗事では終われない。それらのコントロールが出来ない間は戦争を行う権利は無い。

久米島にいて今、思う。

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マグロアラの大根煮

 

発芽前の諸々メンテナンス

東北震災被災地からボランティアで送ってもらった向日葵の種を学内花壇と海側のグランド端に植えた。 赤土が硬いが無事発芽してくれる事を願う。

 

生命力の強い南洋の植物のメンテは芝刈り機 ホンダ536ガソリンエンジン 機。 メンテナンスの加減か調子が良く無い。 まず、エンジンのかかりが悪い。 起動しても刈り取り歯がガタガタ何かに当る。中で触れている。一箇所づつメンテナンスだ。

まず仕様書面、マニュアルが無い。 スマホ検索でPDFを見つけ読み込む。まずスイッチ類、調整ネジを理解し、 手順に従って起動メンテを進める。

目視でガタ音は単純に回転歯が金属製ガードに触れている。石か何かを吸い込んだ時にあり得るそうだ。 ハンマーで補正、ガードを正しい位置に直す。 エンジンは吸気排気からメンテナンス。エアフィルターは埃が泥になって液状になっていた。アルカリで溶解。プラグを外すレンチも無い。 

レンチ幅と細い入り口から専用具でないと厳しい、丁度頃合のいい鉄パイプを叩き大きなナットを土台に成形してみるがなかなかしっくりとはいかない、途中まで緩めて後は塩ビ水道管で何とか外す。プラグはカーボンが粘液状に覆っていた。スパークしない訳だ。サンドペーパーで軽く擦り、汚れを落とし指で限界まで締め、最後は鉄パイプで締める。

燃料コックを開き、始動1発目でエンジンは息を吹き返した。やはり基本的メンテが大切で重要だと言う事。改めて納得、そして理解を刻む。

刈り刃クラッチの不具合などまだまだ探求は必要だが、基本動作が出来、探求を残す状況は仕事として進めるには重要なポイント。 ある程度結果を出しながら探求して行けば進め易くなる、自己の裁量度合いを増して行くのは仕事の進め方として基本原則。 こんな仕事は初めてだが深く極めるには興味深い。 日々発見と学習だ。

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