暑戻りとでも言うのか、日本中暑さが戻ったようだが季節とはそうゆうモノ。行きつ戻りつ進む三百六十五歩様相。沖縄の朝の過ごし易しは確実に進んでいる。気圧配置以前の日射時間の変遷は着実に進むからだろう。この着実さが海水面温度、海流、雲から気圧へ、暦時計を進める。
土曜朝は僅か朝露跡あり。雲が少ないので暑い陽射し前に水遣り。
いい日和だ。但し波はやや高い1.5-2m.フェリーが汽笛を単発響かせ出航して行った。9時だ。
近所の店で金属用エポキシパテが耐熱か、耐熱テープがあるか見に行った。売っていた。計3千円程。迷う所だ、修理工場へ入れるなら応急補修は要らない。
次に修理工場。今日土曜は開いているはず。下回りを水で洗いそのまま工場へ。車検は来4月に来る。どうせ修理しないと通らない。リフトして破損箇所を確認してもらい複数の穴があるので溶接では無く交換部材見積もりをお願いした。見積→発注→施工の流れだ。破損箇所は他にもあり、既に交換したガソリンタンク、ブレーキランプソケットに続いて今回。走行は前回車検からまだ5千足らず。元々パテ埋め補修だったのか。左右ドア内側の錆も気になる所。中古車って難しいものだ走行3万程でこの傷み具合か。経年数が距離に対して長過ぎる車だった。軽トラなら新車がいいかも。次は。
高圧洗浄機を片付け、植木鉢を幾つか植え替え。根が回っている植木が多い。結構カンカン照り日射になり、暑い。 長ズボンジャージ下に半袖Tシャツ。 フェリーの汽笛一発。12時頃、朝便入港か。
巷のニュースは欧州、中東の戦争。政治屋の脱法悪行、ステルス増税社保で相対的負担増、企業会計は輸出産業の消費税免税事業の見た目はいいが競争力が伸びている産業は皆無。国内企業は政策に振り回されてヤマト運輸迄傾いている。客観的に見てGDPを他国と競う水準では無い。総じて暗い話題、預貯金、年金もルールを容易に変えられ続け、見通しのつかない明日に投資や家族の展望を望むのは無茶な世の中。小子高齢化対策は政治改革からだろう。
沖縄蕎麦麺を和風出汁で頂く胡麻葱根菜ソバ。
あー最早うどんだ。旨い。
暑い日射に誘われ、キッチンの床マットまで洗い干し。何か身体が重い、掃除も半端で進まない。気力の問題か。生活空間、庭、畑、果実、接道、まだ途中の２階と東棟。山ほどある「やるべき事」。萎えている場合では無い。
