朝方目覚めが早い。寝るのが早いから。6時前は未だ半暗く、空のみが明るくなって来る。起こしたか鳥が鳴き出し、虫が騒ぎ出す。徐々に明るくなる。終えた洗濯物を朝干し。既に小夏では無い感覚。
やや病気がちの株バナナに朝月が輝く。湿気の波は本土で低気圧にぶつかり線状降水帯になりそうだ。黒潮の大蛇行も続き、南九州、東海沖、東北沖と災害にリンクしていそうで不気味。現実の湿気は東支那海からと沖縄からの湿気が重なり梅雨前線で集約されそう。
ゴミ出し出勤。東海岸は風もあり、雲は流れ朝から空はギラギラ。
今日は研究員不在の中、作業、計測を進める。暑い。
いい景色で風は抜ける中、お弁当。景観に値打ちがあるな。卵は手抜き目玉焼きだが充分美味しい。シリシリ炒めソーセージがオカズ。午後は今週中々捗らなかった手元の作業を進める機会となった。が、暑い。周囲は紺碧の海。手元には深海から汲んだ冷たい水。だが、暑い午後。
漸く今週の勤務が終わった。日曜は字の共同作業がある。コロナ禍の沖縄、時節柄外出を控える自分へのいい「言い訳」となった。
海老をとことん食す。頭と尻尾皮を焼炒め、味噌汁の出汁に。赤みが帯びて来たスープを根菜、薩摩芋と煮る。何度か網越しに押し潰し搾り取る。
漁港マルシェで買ったフライと丼、味噌汁として併せ食す。
手抜きにしては旨い。でも暑い。島の北西を湿気た雲が九州へ向かう、東支那海、本州は大荒れらしい。 甲子園での野球が中止だがそんな日に限って予備のパリーグ試合も無い日。 疲れて寝る。ご馳走様、おやすみなさい。