日曜日に身体が怠い。 何だろう。季節の変わり目か。昨夜は21時過ぎに寝み、深夜起きては寝入って夜を越した。 朝、起き出して徐々に喉奥が痛くなってきた。何処となく奥歯、耳も違和感があり扁桃腺荒れっぽい。倦怠感はそうでも無いが身体が重い。心理的なのか物理的か不明。
部屋の掃除をしながら寝具の洗濯をしたくなったが天候は下り坂予報。気圧のせいにしたくなる不調感。朝から子猫の鳴声が風に乗って来る。向かいの犬が吠え出した。近所なのか。餌やりの家はまだある。無責任に可愛がるのは虐待だと耳に届くように近所で話してから最近見なかったが続いているのか。予防接種も避妊も下の世話も責任は放棄して餌をやるのは何とか法令化出来ないものか。朝から文句が出た。
身体が怠重いが倦怠感無しとはコレ如何に、単に忌避している言葉の問題だろう。
近所のウォーキングで、いつも不在のブーゲンビリア咲き乱れる家に人影が、早速挨拶し、挿し枝用に2、3カットさせてもらった。蔓状になる枝に一抹の不安と切る場所を迷った。早速持ち帰って先ずは水揚げ。バケツに突っ込んで置いた。家主は島を空けてご不在、庭掃除していたご老人は前にも道すがら挨拶した事はある方で、私が何処に住んでいるか知っていた。
フェンスに這わせたバタフライピーは種の鞘が多くなって来た。回収のタイミングを逃さぬよう観ておこう。
非常に興味深い記事があった。贔屓球団の燻り、何処か成長し切れない若手投手が最近、球威、コントロールが良くなり見違える投球をする様になった。不安があるとすれば緊張に依る自滅等メンタル面かなと素人なりに思っていた、若きエースの独自の練習や規律ある生活の影響かなと思っていたが、答えの一部かも知れない。トレーニングコーチ招聘に関する記事が3年前にあった。丁度、トミージョンと呼ばれる肘の腱、靭帯再生移植手術が複数の選手に施され、リハビリが多かった頃。
https://sportiva.shueisha.co.jp/smart/clm/baseball/npb/2019/06/01/post_4/
プロ野球もシーズンが終わり近くなり、組閣の話題が騒がしい頃。生粋OBや友達内閣、派閥と実にくだらない。話題は内部と記者が話しているのか疑わしくも騒がれる昨今。勝負育成に心血を注ぐ商売だろうに。大分前にロッテが立花コーチというメジャーで体組成を勉強し、体の使い方を科学的根拠で教えるフィジカルトレーニングコーチ就任の話題があり、他球団にも波及した。その後、最近聞かなくなっていた。今度監督になる吉井投手も怪我との戦いが多く、信望が厚かったはず。 何年かで肩、肘、脚、腰、股関節を痛めるハードな仕事、野球。 練習に持久力の罰を設け、罰金とかやっている場合では無い。
元の雇用主サンディエゴパドレスはプレイオフの真っ最中、ダルビッシュは36歳で16勝挙げて奮闘中。若手リリーフの飛躍的な伸びと無関係では無いだろう。
先シーズン契約を切られ、今年は在京球団の育成になった投手がいる。Twitterで近況は知っており、トレーニング風景も上げており、投球の回転数、回転軸の測定等揃った機器、スタッフに満足していたが球団に寄ってはその辺りの差も大きのだろう。 だがその機材人材豊富な球団は余り若手が伸びてはいない。難しいものだ。 小学生から野球を始め、高校でも越境が当たり前の今、育てる側も当人も大変だろうが水面下では何倍もの選手がもがいているのだろう。
夕食は軽くパスタ。イランで捲き起こるデモの話題は閉塞感と警察の暴力が溢れ、一層収まる気配がない。政治犯収容刑務所塀内での事故、爆発。若い学生の死者多数、母親のデモ等、報道に乗らないのは何故だろう。
南海の低気圧は活発になって来た。明日は雨だろう。
