仕事を引退し、テレビ漬になったら嫌だと思って控えていたが、週末感で視聴。
少し前にPushされていたジャックライアンは観終わっており、それなりに楽しんだ。シーズン2もまだ無かったので目新しいロッジ49視聴へ。
好きだったクオリィ (QUARRY)みたいな感じを想定していたら、、引退、失業者には毒のような作品。
まだエピソード2までしか見ていないが、ダッドの緩さ、南カリフォルニアらしさが危ない。 今までNight Managerや
Homeland, Killingのドキドキがメインで稀に緩い作品もあったが、今の所 極めて緩い感じ。 こんなドラマに需要があって、需要を読んで作品を提供する製作者が居るアメリカって本当に凄い、病んでいる。社会が。 その反面宗教やボランティアがあり、ドラッグを楽しんだ上でいい人間でいようとする。日本も同じ道かな。
僕はウォーキングデッドやゲームオブスローンズも楽しく見るが、こんなにドラマがあって楽しいと 少し心配になる。
楽しみ過ぎないように、眼鏡を外して本でも読もう。
トム・クランシー でも。