リビングの整理で漂白したカーテンが乾き、フックを付けようとした時、端のフックポケットが潰れているのを思い出す。
このカーテンは、忌まわしい東向1階なので、防音防視でほぼ開ける事は無い。
経年劣化だと思う。洗濯毎に痛んで行く。
カーテンフックは縫って着けられなくも無いなと、当て布を見繕いながらつけ方をググっていると、 「カーテンテープ」なる物が存在し、どんな布地でもフィックポケットが着けられ、ドレープさえ上手く造ればカーテン自作も補修も出来るらしい。 知らなかった。
中にはアイロン圧着式の簡易なものも存在するらしい。 近所の4階建てダイソーで探して見るが、「カーテンテープ？」名詞も通じなかったので反転「大塚屋」へ。
ここの4階にありましたが手芸の店らしく、アイロン圧着式は無かった。
取り敢えず必要最長の180センチ購入。
100円弱 これは100均に無い理由かなと思った。フックの長さも多種あった。
大塚屋でエスカレーター脇の端切ワゴン(宝の山)を見ていると あの窓に、あの壁に、 あのソファーに 、 あの服の補修に、、と貧乏性が発生。 危ない危ない。
ミシンセールの売り場も覗くが、最近2-3万円でNETで見かけるジャノメでも同型で8-10万円！営業マンが手ぐすね引いて待っていた。 小売価格の提示がなくなった弊害かな。 もうひとつアブねー。昭和の商売だ。
せめて製品番号変えればいいのに。
ついでにユニクロと古本屋へ寄って買わずに帰宅。 みんな一生懸命働いてた。
土曜日なのに。
大塚屋はさまざまな素材、生地、パーツが売られおり、補修、サイズ直し、改造にいい勉強になった。 ホームセンター好きには一度訪れて欲しい。
穴開きニットやブレザーの補修品もあったが、予定外の物は買わずに帰宅。
http://otsukaya.co.jp/EsakaTop.html
片付ける物が増える。
