今日、会社を辞めました。(個人忘備録日記です)

不摂生からの疾病 リハビリで価値観が転換 退職しました。

暑く平和な日々

相変わらず、遅い夜明け。

朝、照明を点けづに過ごして来たが、今日いよいよ点灯した。 と言うか、間違ってスイッチを押してしまい、グローランプが瞬いてしまい、こうなったら直ぐ消しても同じだ。 となったからで誤点灯だ。 薄暗い朝靄から陽が射したのは07:30

そろそろ出勤だ。

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朝食はスープ、弁当はドライカレー。お茶は烏龍とした。大寒の暖かい朝だった。 天気は曇り、ほぼ晴れ。 紫外線が強い。

外周の川沿いの藪をマラソン練習用に刈り込んで整備したのは8月、以降度々刈り込んではいるが、改めて駅伝練習に備えて刈り込む。根切りしたひっつき虫の雑草は未だ少ないがシダ類や葉の大きな雑草が生えて来ており、コースの邪魔を始めている。 豆を伴う笹っぽい雑草は茎が硬いので鎌で根本を切り倒し、アロエに似たトゲを持つ葉はコース近くを切り、安全に備えた。 又、夏には元通り荒れるのかと思うと残念でもあり、自然の生命力の強さに感服。

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しかし暑い。 暖かい日だと思っていたが次第に陽射しが暑くなって来た。蒸し暑くは無いが紫外線が強い。 真冬らしからぬ天候に感謝。

 

Follow my heart

土曜日の朝、無意味に晴れているが流石に肌寒い。

最近、家でも靴下を履いている。流石に寝る時は脱ぐが夜のトイレ時に冷たい思いをする。スリッパ程では無い。 朝日は遅く07:30にようやく明るくなり、洗濯日和を知る。昨夜漬けていた泥汚れの作業ズボンとシャツ手拭類を一緒に廻す。 朝日が眩しい。 最近出勤時に東へ向かう道で朝陽に目が眩む。京都の御池通りでは冬の夕刻帰社時に西陽に苦しめられたのを思い出す。 所朝夕が変わっても感受性は成長しない。 少し動くと空腹を感じ、コーヒーを淹れ、朝食に残りご飯にシチューをぶっ掛けて頂いた。上手く無いが予想通りの味に納得し、昨日の雨で汚れた鉢植え周りを残った雨水と共に流し洗う。外廊下は普段不便だが洗い流せる点だけ長所だ、短所長所は裏表か。

洗濯物を干し終え、シーツ類も気になり出し2回目の洗濯へ進め、晴れ間のある休日に勿体無いが治りかけの風邪を完璧にする為、安息日かな。

何故か肉が食べたくなり、鶏モモを頂く。

胸肉でいいのだが鶏肉自体が少ない島で胸ササミは余り見かけない。JAにでも行けばあるのだろうが車で買いに行く程でも無い。 近所の萬屋風スーパーで購入した腿肉に玉葱人参エンドウ豆をを添えて炒める。 オリーブ油と大蒜の焼ける香りが懐かしい。硬い野菜、玉葱をサラッと炒め、次いで鶏モモを皮目から炒める。油がどんどん出て拭き取って野菜を戻す。 久しぶりの油跳ね。

f:id:info-tino:20200119175210j:image焼き終えてから固形チーズを切らしている事に気付き、味付けは塩胡椒とポン酢にパルメザンチーズとした。

肉が美味い。 魚とは違うタンパク質だ。

稀に肉を欲すのは自然な欲求なのか不明だが、昔から希に起こる。そして従う。 風邪気味が長く体重は増えている筈。 御飯も進み、お茶漬けで締めた。f:id:info-tino:20200119181038j:image 曇り予報だが晴れ間に洗濯も進み暖かい2020年1月18日 土曜日 センター試験1日目でした。

 

 

 

 

Get out of a vicious circle

センター試験は明日だ。 頭の中では『共通一次

記憶とはそうゆう物なのか。長年耳にしてきた単語が刷り込まれ、名称が変わっても中々脱皮出来ない。しようと思わないからか。

 

大雪、豪雪、交通麻痺が恒常化しているこの日程。

自分の心の中では遠い昔、受験で訪れた京都の古い教室、隙間風が舞う寒い教室しか無い。

一部の生徒が受験の為那覇へ向かう。高校ではその間に連携入試が組まれ、幾人かの入試と面接があった。 生徒が居ないので仕事に集中出来るかと思ったが校内の動線も限られ、雨まで降り出し仕事にならない。 気を取り直して普段出来ない事を順にこなしていく。 雨は人をnegativeに持って行く。 些細な事があっても気に留めず、手元の業務に熱中しているが曇天から雨の空がnegativeな思いを頭を擡げさせる。 いかんいかん。 風も強くなり荒れた天候に心を乱され、覆い隠した大時計の解除作業が気になる。この天候強風下で屋上に上がって腹這いになるのは自分だ。 気持ちの揺れを現すかの様に道路に置いた幟旗が飛ばされて倒れた。 嵐だな。

日本上空は強い冬型の気圧配置で大荒れとは言っていた。 仕事は順調で楽しいが、色々な思いが擡げる。 こんな日は刺身か鮪のアラ焼きだな。

帰りに寄った刺身の糸数で鮪刺身を購入、烏賊の酢締め煮込みを大量に頂いた。何時も烏賊が好きだと言っているからだ。 酢飯と併せて頂く。

美味い。 気分と空模様が連動し、雨が上がった。

車の泥汚れも洗い流してくれていた。

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under careful consideration for myself

朝、日の出を浴びて起床。

曇天で気温も高くない。西の風約5m。

鼻を擤み、ついでに顔を洗い。

コーヒー豆を入れ変え、水を挿して煎れる。

祭日月曜日の朝だが連休なので一抹の不安があり、近所の様子を伺う。 学校へ通う子供の嬌声が聴こえず、安心してコーヒーを待つ。

予報では、終日曇天らしい。気温風も変わり無い様子。 南側の水面を見渡すと平水で風波も少なく行き交う漁船も無い。魚競りが無いのだろう。

月曜日でフェリーも朝の1便だけのはず。 静かな祭日になりそうだ。

部屋に戻るとコーヒーがそろそろ煎れ終わりそうだ。 カップに少し取り、頂く。

熱いコーヒーにミルクを少し足し、冷ましながら頂く。 昨夜、途中で消した音楽の続きを聴く。

寝る為のスローでドープな音楽で、気持ちいい朝にはそぐわないが曇天らしいとそのまま流す。 

少し動くと鼻水が止まらない。湧き出すと言うより夜に溜まった物が流れ出ている感覚。 昨日日中久しく入浴し、風邪中の汗と汚れを洗い流しスッキリした。様子を見ながらもう一度クシャミ加減で鼻を擤み、腹具合を確かめる。

風邪がぶり返しては無い。鼻もスッキリしている。腹も減っては無い。 昨夜就寝中に3回はトイレに起き出し、小用を済ませた。薬の成分に利尿作用がある為、レギュラーでこの位だ。 日中も幾分か用足しが多くなる。血圧降下に頻尿は逆効果で無いかと常に思って居るが、薬を幾つか試し、選んだ経過から飲用している経緯を尊重している。 

椅子に座ったまま両肩と背骨腰を少し動かし、何日か続いた重怠い熱の感覚が無い事を確かめ、ストレッチ(流血解関節?)を即す。

開けた窓からの微風が少し寒く思え、心持ち窓を閉め加減にし、トレーナーの上からダウンベストを羽織り。何かを食べて薬を飲まないと、と思い、冷蔵庫チェック。

冷凍していた鮪アラを取り出し、迷いがありながら解凍し、フライパンで焼き蒸しながら残り野菜を眺め、大根人参、葱と和野菜冷凍(煮物用牛蒡蓮根小芋)を取り出し、焼き目がついた鮪をそのまま焚き、野菜と生姜辺、水を差して油、焦げ、灰汁を取り除いた。 一煮立ち、油分の何度か取り除いた後、出汁と青葱、味噌を加えて鮪アラ潮汁にして頂く。葱と生姜が強い。風邪で弱った体に良さそうだ。

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ブランチ後、昨日寄り分けて1日分毎に分封した薬を頂き、コーヒーも頂く。 贅沢に休日の朝を過ごしながら、今後の己に何が重要か改めて考える。

身体と相談し、ゆったりした時間なのか、いろんな欲を満たす仕事なのか。 我儘な遺伝子は無い物ねだりだ。 贅沢で平穏な時間には虚栄心や満足感を満たす仕事を望み、逆も起こり得る。Jazzを聴く夜も有ればハードな音楽に溺れたい夜も有る。

コーヒーが進む。3杯は飲んだ。飲み過ぎだ。気分を変えてお湯を沸かし烏龍茶を煎れる。

身体を温め、思考をリフレッシュする。

一味足りず、柚をひと掛け足して柚烏龍茶にして頂く、温かさに誘い出された柚の酸味と香りが美味い。 お茶は気分を変えるのに都合がいい。休日は色んなお茶を取り留めなく頂く、途中混じっても気にしない。ブレンド茶だ。

体調は持ち直しているが稀に咳をしたくなる。 無理からでも咳を出したくなり、エヘン虫なのかわざとらしい咳をする。 それでも咳をしたい欲求には勝てない。咳き込んで喉を鳴らすと落ち着く。

不思議だがあり得るよなと考える。

風邪の一時期だけの不思議な欲求、身体が求める事には何か意味があるのだろう。 身を委ねて過ごそう。

 

 

 

 

赤マチで大人しく養生する成人の日v

1月の2週目、感覚的に成人式だが暦の微妙な解釈の変更から正直馴染んではいない。 連休にするのは経済世相的にも良いのは分かる。 元来宗教的意味合いの薄い成人の日は支障なく、働く大人に取っても歓迎すべきだと思う。 ただ馴染まないだけ。

 連休に掛けて風邪が悪化した。正月から風邪気味ではあったが島に帰って気候に癒されて回復した気でいたが、日中の暖かさに対する朝晩の冷え込みを舐めていたのか。 


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鼻詰まりと熱から来る背中(腰)痛に徐々に気力を失い、初めての休暇を取った。時給日給制での有給(年休)とはどうなのか、アルバイト時代の記憶を探っても判らない。休暇を奨励されても有給とは異なるとしか思えない。先ずは養生して体調を戻す事だ。

体感的に熱は下がり、寒くも暑くも無い。日曜日のブランチに保冷剤代わりにしていた鍋焼きうどんに葱と卵、柚を足して頂く。関西の病後食はうどんだ。

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週末は大人しく掃除葱に明け、年賀状の返礼メール等をボチボチこなし、魚は赤マチ(ハマダイ)を刺身で頂いた。

鯛なので湯締めも美味しいそうだが、火が通り過ぎたら勿体無いのでシンプルに刺身。皮目の残る歯応えと白身の柔らかくもしっかりした歯応えの2重奏が美味しい。臭みも全く無い、醤油を漬けるのも勿体無く、塩山葵で頂きたい。

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鮪や鰤、マンビカ、カジキも美味しいが鯛平目の美味しさ、ブリ、鰹も異なった美味さがある。火を入れて身に固さを作る魚や干して旨味を出す鯵もいい。魚食は美味しい。 加えて貝、海老、甲殻類、烏賊、雲丹。海に囲まれた国に生まれて乾杯だ。

 

 

 

 

 

 

絞 映える 寒の入り 暖かく平穏な日

今日1/06 月曜日は殆どの企業、学校で仕事初め、新学期のスタートです。 暦上は小寒、寒の入りです。言葉、表現自体が「寒い」ですが久米島では暖かい晴れた天候で「予想外」想定外。

年を越して久しぶりの職場は、皆の初出勤と始業式が重なり、慌ただしいスケジュールでの再開となった2020年。明けましておめでとう。

朝焼けの朝日


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身体を慣らす為にも就労に集中した。伸びた庭木の整頓剪定。蔓草の排除。飛び散った落葉の清掃。風で延ばされた横幕の締め直し。移植した花々の世話。(マリーゴールドだけが新しい場所に馴染まず弱っていた)。あっと言う間に1日が過ぎ、終業。

お昼は大阪王将の焼売を入れた弁当。

中庭の大胆な整備は概ね好評、割れて姿を見せた敷石の補修に今後掛って行こう。


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6月に椿協会と植樹した久米絞も一輪開花し、紅白混色に黄色い花弁が鮮やかで珍い。f:id:info-tino:20200106233010j:image

 

サンセットは神々しく、雲のある晴れに一日を象徴していた。 夕餉はカジキを久しく頂いた。


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この平和で平穏な一日を懐かしむ日が来るのだろうか。

島 再び

暮れから年始の休暇を使っての里帰りを終え、戻って来た久米島。 陽射しが暖かく時には暑く。でも朝晩は少し冷え込む1月の島。

日曜日の朝、高校まで様子を見に行き、雨がそんなに降らなかった事を植物から推察。 マリーゴールドは株によっては花が落ちてしまっている。 挿し枝して移植したハイビスカスは新たな花壇でも生き延びてくれていた。 学校全体は休暇だった為かゴミも無く綺麗で、少し皮肉な状態を保っていた。

学校の帰りに散髪屋へ訪れ、年始の散髪を待ち時間無く済ませた。 いつも通りバリカン職人が希望通り刈ってくれた。 一度帰宅し、お土産を手に昔お世話になったホテルのオーナーを訪ね新年の挨拶を済ませた。留学希望者が寮の面接に落ちたとの問題を抱えているそうだ。明日、担当教員に話し、相談に乗れるか尋ねようと思う。 寮の面接に落ちるのは余程の理由があるのだろうから深入りは出来ないが、話が来ている現状を伝えよう。

 

午後も陽射しは暖かく、何処からか刈り払い機のエンジン音と刃で小石を跳ねる音が聞こえ、遮るように洗濯機を回した。 午後の陽射しだけで粗方乾く事を願って。

 

ここ数日悩ましかった鼻水は何処かへ消え、水戻し前の寒天状の鼻水跡が残った。鼻腔を傷つけないように慎重且つ大胆にティッシュと指で拭い。爽快な両方の鼻腔と鼻を楽しんだ。 

16時を過ぎ、陽はまだ高い、と言うか遮蔽物が無い。 寒い日に備えてシュラフ持参を諦めたので、代わりに毛布をネハ家具店にて購入。万一に備えて週末中に用意しておく予定だった。Amazon  primeの商品も吟味したが今回の様に持ち運びに手間取るのは避けて、普通に毛布を購入。 

帰宅し17:30の定時放送を耳にしながら購入した毛布を叩いて干し、代わりに乾いた洗濯物を取り込み、夕餉の準備。まだ陽は有るがサンセットは近い。

グルクンを緩く油で揚げ、マグロ刺身と供に久米仙を頂く。緩やかに風は有るが心地いい。

18時近くなり、サンセットも終えたので洗濯物と日射消毒消臭の毛布、ソーラー機器を取り込み、4明日に備え、いつ眠くなってもいいようにした。 島でいい点を挙げるとすれば、「時間的余裕が多い事」になると思う。 この余裕は大きい。案の定眠くなって来た。

 

20時過ぎ、一眠りから何故か目覚めた。

寒い。  放射冷却だろうか、日没後風も大して無いのに気温がグッと下がった。 寒くて目覚めた。

早速毛布の出番とは。 

開け放したいた窓を閉め。 毛布を被った。

 


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