今日、会社を辞めました。(個人忘備録日記です)

不摂生からの疾病 リハビリで価値観が転換 退職しました。

赤マチで大人しく養生する成人の日v

1月の2週目、感覚的に成人式だが暦の微妙な解釈の変更から正直馴染んではいない。 連休にするのは経済世相的にも良いのは分かる。 元来宗教的意味合いの薄い成人の日は支障なく、働く大人に取っても歓迎すべきだと思う。 ただ馴染まないだけ。

 連休に掛けて風邪が悪化した。正月から風邪気味ではあったが島に帰って気候に癒されて回復した気でいたが、日中の暖かさに対する朝晩の冷え込みを舐めていたのか。 


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鼻詰まりと熱から来る背中(腰)痛に徐々に気力を失い、初めての休暇を取った。時給日給制での有給(年休)とはどうなのか、アルバイト時代の記憶を探っても判らない。休暇を奨励されても有給とは異なるとしか思えない。先ずは養生して体調を戻す事だ。

体感的に熱は下がり、寒くも暑くも無い。日曜日のブランチに保冷剤代わりにしていた鍋焼きうどんに葱と卵、柚を足して頂く。関西の病後食はうどんだ。

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週末は大人しく掃除葱に明け、年賀状の返礼メール等をボチボチこなし、魚は赤マチ(ハマダイ)を刺身で頂いた。

鯛なので湯締めも美味しいそうだが、火が通り過ぎたら勿体無いのでシンプルに刺身。皮目の残る歯応えと白身の柔らかくもしっかりした歯応えの2重奏が美味しい。臭みも全く無い、醤油を漬けるのも勿体無く、塩山葵で頂きたい。

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鮪や鰤、マンビカ、カジキも美味しいが鯛平目の美味しさ、ブリ、鰹も異なった美味さがある。火を入れて身に固さを作る魚や干して旨味を出す鯵もいい。魚食は美味しい。 加えて貝、海老、甲殻類、烏賊、雲丹。海に囲まれた国に生まれて乾杯だ。