夜半に雨は風を残して少なくなり空は厚い雲。荒れた前線は東海へ去り上空は雲と吹き込む寒気が残る。
太平洋上を北上しながら残る高気圧で阻害されたかのように残る低気圧群は日本上空を通過しても樺太南に縦列に停滞し寒気の吹き込みを呼ぶ。南海は廈門内陸から張り出した高気圧とフィリピン南の低気圧の気圧差が激しく、いつ前線化してもおかしく無い。南庭のバナナも倒れていた。流石に水が冷たい。15℃を下回った。朝マンディは出来ない。胃腸活は順調。倒れたバナナをケアし北溝周りは根切り、根絶やしを図る。ヒトとは身勝手な生きモノだ。
玄関側(北側)の植木鉢が北風が地形で東から吹き付けて植木鉢は七転び状態。転けまくってヒトは起こし移動し周る。物干し竿も干したタオルに煽られて落ちる風は午後には徐々に遠のき、去って行った。バナナ細若木は再度倒茎し悲しく残った。まだ風は強く北西から回って来ている。少しこのまま待ってから直そう。
若干の背中の痛みと微熱感が気色悪い。こんな日は無理せず身体の抵抗力を高める。胃腸にも優しい食事にしよう。
コロナ禍何度目かの感染増期で気持ちの何処かに警戒感と防疫疲れが共存。内地の降雪が心配な時期だがまだ日本海沿いで止まっている。いや、野口の脇は雪だ。朝の氷結も怖いな、、。
12月下旬に風邪、感染症共々でジワリ来た。欧州の知り合いが「日本じゃ正月位だね」の軽口が真になった。
月桂樹は春まで持ってくれれば増殖体制に入ろう。季節外れのバナナは酷だがせめて堆肥をあげよう。 残りカレーご飯とスープで暖まる。
フランスにも飛び出し坊やがいるんだ。同じ発想や。丈夫な子供のマネキンを安価で造れたら世界進出か。