今日、会社を辞めました。(個人忘備録日記です)

不摂生からの疾病 リハビリで価値観が転換 退職しました。

食と映画

断食(似非)明け

 

食を楽しみ、映画に暮れた。

この12月中旬でアマゾンのプライム無償視聴が終わる作品が結構多くあったからだ。  毎度終了後に知って悔しがったが後悔後に立たずの記憶しかなく、視聴出来る内に気づいたのは初めてだ。いつも食指が伸びないような作品も期限という理由で観ると、意外と楽しめ、タイトル、粗筋、監督、主な演者で決める己の判断力の悪さを痛感。

世間の評価が低い物でも映画って楽しめる。

リチャードギアはリチャードギアしか成立しない役を熟しているし、マットデイモンは怪獣映画でもカッコイイ。ケビンコスナーはどうしても良い人で終わる。

悪役しか知らなかったマッツミケルセンのザ ドアはドイツ映画らしく淡々と難しい原作を表現し、仮面の真実 は中世欧州旅廻り一座でサスペンスを劇中舞台で表現、複雑な設定を舞台巧者な演者達が飽きさせない。ウイレム デフォーはプラトーン platoon のイメージが強烈だが一座の練習シーンなどで舞台演者、ダンサーらしさが溢れ、本人が楽しんでいそうな雰囲気満載。

前007のピアースブロスナン が無慈悲な敵となるサイバーリベンジャー。評価が高くない作品は、それなりに惜しいと思える箇所は確かにある。逆に満点を犠牲にしてでも捻じ込みたい物語があった。 そう信じられる映画達だった。

唯一信じているのは、売れてスターになると 選んで大スタジオ作品に注文を付けて出演する = 余り見応えが無くなる これは鉄板のようだ。

 

寒くなってきた最近は具を寄ったおでんが最適。 チューブで追い付かず思わず 粉辛子で楽しんでいます。寒い日のおでん


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