遠雷で起きた。遠くなのに大きい音。近いのか。
能登では余震が止まら無い。そんなに地震あったっけ富山。岩盤山脈に地下水地形で温泉は僅か、見た目通り山裾が海に繋がる地だった筈。遥か遠い記憶では年中響く重い波の海鳴り、低い地響きが次第に感じ無くなる。耳の慣れだろうか、不思議な感覚がまだ身体に残っている。15才は多感。
雨日は結構忙しく時間が過ぎてくれた。先ず朝のうちに在庫部品からナットを幾つか選びモンキーレンチ、水道レンチを持って来て修理作業。昨日の続きの前に普通教室棟のトイレ補修。なので授業中、朝HR中にやり終えた。9.5の準備と0.5の発想次第。 終えて昨日来の図書館扉の調整。着け直しも覚悟したが、何度も見たマニュアルを現実に落とし込んで無事終えられた。
調整方法も学べたがまさか取付サイズが異なるとは、、驚いた。 鉄板ドアに新たな穴を開け、旧穴は塞いで細工後ステンレス取付板を張り付ける。ゆっくり閉まるように調整し、風がない時は自発的にチョイと押し引いて閉めないといけないがバンっと閉まる危険よりはいいだろう。強風が多い島でどちらに合わせるか、吹く日も否な日もある。難しく、面白い所だ。
次いで正門前の看板付け替え、来客駐車場も。教頭先生がプリントした文言をパウチし板に貼り付け。駐車場は5年前に自身で作った物から色褪せており更新。 次いで依頼があった体育館南側を片付けで5年前に探していた柄付塵取りを見つけた。なんて事だ。貸した先生が何度も探し、生徒を調べていたが。。こんな事なのかな。