空気は乾き、やや冷えて感じた朝。 朝露は無かったのか、庭畑の水遣りを終え、港で荷役、出航準備をする船に迷わされないよう、休日の学校へ。中日水遣り。 門を開けて中に入り水遣りを一通り済ませるが本部棟の元栓止水弁が締めてあった、何か理由があるのだろう。 途中教員、朝練生徒其々見遣る。ジョウロがいるかな。
アセロラにゴマガラカミキリ虫。大きい。花と実はまだ無い。
アセロラは昨冬の大剪定で蔦草類と中心部に残っていた枯れ枝もう排除したが、既に新枝新葉を旺盛に伸ばしている。唯、花がつかない。
西フェンスのバタフライピーは先週の古枝、種鞘除外以降、新茎が伸び出し隙間を埋めながら青い花をつける。虫も呼ぶが花が少ないよりはいい。 伸びだしたアセロラの剪定は透かしと伸び過ぎ枝減らし。新芽の出る枝を落として仕舞わないように気遣う。伸びた枝の2/3を落とすと言うが中々勇気が出ない。裾の下枝は落とし蔦雑草を見え易くして蔦対策。アセロラにも奇抜な色彩の毛虫が幾つか。
増え過ぎた月桃も扇を広げた枝を減らす。敷地の外からも梯子を立てフェンスを登り剪定。道路に飛び出している枝はカット。高いのでそう邪魔にはならないが気分的に整理しておく。
晴れ渡って来た。これは暑い。 島唐辛子は元気。小さな鉢に植えたレモンが中々成長しないのでフラワーポットを整理洗浄し紫外線消毒。植え直し準備しておく。剪定したアセロラ枝も切口を水に漬けておくが、前の大剪定時に挿した斬り穂はそのまま枯れた。5月再トライしてみるか。 庭に気持ちいい場所を造りたい。そこでずっと佇んで居られるような。蚊がネックか。
気温上昇期は一時的な地球の活動の一環か病んでいるのか、身近だけで見ると40年程前より下水完備は進んだが、ゴミ放置は増えた。僅かだが分別意識は進み、公害規模の危険物放置は減ったがモラルは低下している。残念ながら。