何処と無く冷えた朝。室内気温は25℃湿気8割弱。バグったか、感覚。
鉢植え島唐辛子は元気、疾病バナナたちはイマイチ。バナナ栽培続き過ぎじゃ無いかな。場所を替えるのは生えている子株植え替えを伴うので難しいがそろそろ必要なのかも。代替え作物を選びながらやっていこう。一度髪切り虫にやられ復活途上のネーブル。カーブチーみかんが無事成長すれば、、何とかしよう。 通常出勤。仕事は来週のPTAカレーイベントを睨んで草刈と会場周りの毛虫食い葉の剪定消毒。ハダニ対応メインのマラソン乳剤希釈だが今の所毛虫忌避にも効いてくれている。この薬も5年前に自ら買った覚えがある。使っていなかったから喰われ過ぎている。ハダニも巣食って幕を形成蔓延っている。透け刈り剪定と施薬。
正門前の植え込みはカオス。手をつけないと。何シーズンか刈った蔦草、白花ひっつき虫雑草をそのまま置いてあるので、どんどん増殖して収拾がつかない。これらは共に置いてあると土の触れる場所から根を出し、蔦を伸ばす。置いた茎を拾うと幾つもの節から根が伸び始めている。これを長期置いたままだと、、。 蔦も見た事の無い芋状根玉を造り、四方八方に蔦茎を伸ばし、既に木化していた。これを切り、抜き、剥がす。下に幾重も同様の雑草が見えた時ゾッとしたが、無限に見えるミルフィーユも一枚づつ剥がして行けば何とかなるだろう。蔓延り、寄生され、椿株が弱っている。雑草蔦にハダニも見える。何とかしないと。家から鍬を持ち込み花壇を掘る。根を起こし抜く。 最初抜いても安心出来ない。何度か続けないと。併せて除草剤で弱った椿の再生。木自体が弱っているので下枝も残したまま、毛虫だらけの枝を落とし透かして行く。極控え目処理で先ず植物の力を戻す。新葉と新枝が伸びてから剪定だ。
