新月だった昨夜、宵闇は曇天下で稀に除く星も薄く僅かだった。今朝も薄雲に多層雲が重なる曇天。朝露も少なく風干ししたタオルは硬く乾く夜明け。
昨日の湿気と暑さは結構厳しかった。大陸華南華中から日本の東海沖迄前線が横たわる昨日同様の気圧だが幾分か北へ流れ改善しそうだが、気温は20-25辺り 湿度は9割弱風は変わりない。なんか底蒸した気候。
昨日芯まで虫喰いが一気に広がったキャベツは青虫(蝶、蛾幼虫)だろうが、見えないので取り除く為に薬剤撒布。多少残してくれよ。
外葉幾つかと芯葉脈だけ残った葉を落とし覗きこむとフンのような粒がポロポロ。水で洗い流し再度薬剤。マンゴーは花芽に虫、蝿、蜂が集っているが花、葉は食われていないので良しとしよう。マンゴー農園で手伝いの時は奇抜な毛虫を沢山観た。安心はできない。
トマト苗の奥にゴーヤを植え、上にネットを立てた。強度はゴーヤ実程度。風を想定して少し張った。トマトが伸びすぎたら共用出来るように豊作を願って。
でも、何か、、貧乏性だ。風が怖いとはいえ家沿いの細々隙間に植えている。笑える。
防災研の伊藤先生の取組がニュースサイトで紹介されていた。
過去データを洗い、予知の可能性を追求する中でスロースリップに注目しておられる。兆しであり、予兆を見い出せるかどうか。人知と過去の記録の洗い出しで挑む。 計測環境が整えばいいな。 研究、フィールドワーク、計測、データ集積、見い出し、そして予見と仮説、実証。 世間話を聴く時に私は常に返していた。高い志とアプローチに賛同しても研究の手伝いは出来ない。先生は大抵研究、観測、執筆に講義や研究室運営、学会、時に公務で殆ど時間が無い。せめて渡航、招聘、渡航先情報収集。このフィールドの事を全部丸投げで振って下さい。それが私に出来る唯一の手伝いだった。
どの分野の先生にも言えるが、宇宙天文、核融合、エネルギー、生存圏、地震防災系が多かった。自身の興味が作用していたのかも知れない。
地震予測に挑む ある地震学者の思い // NHK WEB特集 | 東日本大震災
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230322/k10014013831000.html
暑い、蒸す。手作業位なら汗が滴る程では無いが10分も歩くと汗💦。湿度が高い。島のアメダスデータを見ても、確認でしか無い。
気温計測値は23-27℃湿度は90台迄上昇過程。コニファーと挿し枝の幾つかは徐々に育つが月桂樹は脇芽こそ出るが、なかなか伸び育た無い。北摂では北端の裏庭日陰でも雨後にグンと伸びた。環境、土、なんだろうか。
北水路脇月桂樹は変わりが無い。西花壇、海岸で枝を採って来たトラディショナルな赤いハイビスカスは通年元気だ。気候に合っているのだろう。
夕食は烏賊刺1/2定食。ツマは晒し玉葱
ご馳走様でした。