春分前の彼岸入り、弥生3月も早下旬。彼岸入り新月3日前。早い暦か、齡がそうさせるのか、ポールジャネーは生きて来た総時間での対比割合が低くなるに連れ、感覚的な割合も比例すると説く。代謝が落ちる事との関連や様々な説があるが心理的共通課題は一言に伏す明解はまだ無い。皆の共通認識であり、共通の課題 Common Agenda なのか。
ほぼ曇天100%で気温は20度界隈弱風湿度7割強。木々枝葉に残る朝露は下草を通り足首を痒くさせる。
動植物には必須の水分。トマトは毎度迷う根源、脇芽花が立ち出した。脇芽で咲く花と否ものと見分けが付かない。風が強く吹くこの島では一本仕立てはリスキーと言い訳しながら最下部以外は脇芽も程々咲かせ、枝を増やす。西駐車場シークワサー若株は若枝葉が多く、濡れて広がりがち。
暖かいのだろうが、長袖トレーナー長ズボンで自然と虫除け姿の方が落ち着くこの頃。 だが日中排水溝掃除とコンクリート運びで多少汗ばんできた。半袖重ね着にして土木作業。割れていたU字溝も修理鎮圧を終え、多少基盤の凸凹残るが蓋をしていく。最後に枯葉を攫って行く。ようやく全周完成だ。コンクリート蓋を何度か置き直し、位置調整し、一旦終える。
思えば殆ど根で埋まっており、巨大な根の掘出し穴跡は瓦礫を埋め、長い道のりだった。
U字溝2組の予備だけ残り数もジャスト。
果樹根元の埋堆肥にも雑草が目立ち出したので畑畝間と果樹、庭周り草刈り。ナイロンコードと小石飛び交う作業を終えて終業。コンクリ運搬で足元フラフラだが充実感伴う。
未だマンディは冷たい。お湯が必要。夕食はウチナー豚を刻み根菜エリンギと焼き定食。ナポリの写真にはピザにセリバチコが載せてある。これは焼いた後載せか?
ノースセイルのレースヨット記事を読み、革新的技術、ツールの進歩に驚き、慄き、そして和食を喰らう。
週末も終わりだ。