寒く思った気温は少し戻り17-19℃。早朝4時暗い中、不思議と目覚めた機会を活かし、WC日本戦を視聴。グリープリーグ最終戦、同時進行ゲームの行方で同点でも敗退のなか、辛くも何ミリかのインプレーゴール、文字通り薄氷1点差勝利しグループリーグ突破で終えたギリギリ感は、パリーグペナント結末の様だった。ワールドカップでコスタリカに敗れるもドイツ、スペインを制して勝ち上がる時代なんだなと、2022年を実感。世界は動いている。
試合の結果、得失点差などでは無く、勝ち点差で突破となったが試合中に微妙なシーンはあった。プレー中、ボールが一番後のラインを越えたか否だがルールを確認すると「越えたか否か」となっておりボールは球状なので接地面では無く、空中の辺でも垂直視してラインに掛かっていれば越えていない事となるらしい。学校でジャッジ代わりをしている時、そんな微妙なプレーは無かった。もっと初心者。だが勉強になった。
外は曇天時々雨が徐々に本降りになり、予報通り雨天となった。
厚い雲に頭上を押さえられているかの天候。先日の駆除以降、罠は続けているが空振りで続く被害形跡も無い。
月桂樹、山茶花も雨を受け、且つ根腐れ程では無い。オクラは高くなるが律儀の開花結実を続ける。先日の収穫は固過ぎたので早目に採ろう。ブーゲンビリア挿木も順調に葉を伸ばすが沢山挿した鉢から保安の為に植え替えた株は根を痛めたようなので、慎重に触らずこのまま成長させる。雨は小降りになり止みかけるも戻る雨天。
好きでは無い歌詩人の散文より。
とことん生きたい十ヶ条
1,誰にはばかることもなく
2,思い描いた夢を追い続け
3,贅沢は敵ながら
4,毎日しっかりと食べて
5,できる限り身体を動かし
6,くだらないことに悩まず
7,人のものは欲しがらず
8,悲しみは笑い飛ばし
9,幸せなことに涙を流し
10,汚れなく私は生きたい
共感では無いが、志を同じとする事柄もある。
渡辺徹さんが亡くなった。特にファンでは無いが私が10代の頃、この島を訪れた時。彼は風の中のアイツ(テレビドラマ)収録でこの島に来た。他のキャストをバイクに乗せて遊びに出た思い出があるだけだが、このタイミングで逝かれるとは、早過ぎる。それ程歳も離れてはいなかった。あの時は梅宮辰夫さんも一緒にいらっしゃており、お二人とも今は天に在る。ロケ地だった兼城を見下ろしてその報に触れる。南無阿弥陀。
土が湿り柔らかい時を狙い、来年の為マンゴー脇に穴を掘り堆肥を埋める。未だ矯正したい枝はある。又、雨だ。
ご飯、酢漬モーウィ、コロッケ、バジル、ホワイトソース、チーズで簡易小手先ドリア。うーん雨に濡れた身体をシャワーで拭きながら生き返らせる。ホワイトソースはレトルト品。
オーブン様様やわ。生き返る。